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【33】Argentina:アルゼンチンで見つけたCOOL JAPAN!

写真で見る☆ビーグル水道ツアー♪

大西洋と太平洋をつなぐ水路、

それが「ビーグル水道」です。

 

ここをボートでわたるのが 

ウシュアイアの王道観光ルート。

 

 

ボート乗り場には、いろんな船会社があるんですが

珍しく差別化ができていました。

 

 

ペンギンがいる島に唯一おりれるツアー、

少人数のボートで行くツアー、

トレッキングが含まれているツアー等々。

 

 

私たちは丸1日の全部盛りコースにしました。

 

  

 

 

 

ビーグル水道1.jpg

 

 

 

当日はウシュアイア滞在3日目にして、

ようやく晴れ!

 

いってきま~す♪

 

 

 

 

ビーグル水道3.jpg

 

 

外から見るウシュアイアは

ほんとに山々に囲まれた町って感じ。

 

 

 

船内はなかなか豪華です☆

 

 

 

 

ビーグル水道2.jpg

 

 

 

そして、船は動物が住んでいる島に接近します。

 

 

 

 

ビーグル水道4.jpg

 

ビーグル水道5.jpg

 

 

 

遠くから見ると、ペンギンに見えるんだけど

これはウミウという鳥。

 

 

 

 

ビーグル水道7.jpg

 

 

 

なぜかオタリアと仲良く生息してるんです。

 

 

 

 

ビーグル水道8.jpg

 

ビーグル水道9.jpg

 

ビーグル水道6.jpg

 

 

 

 

船の外は風が強い!

 

 

 

 

ビーグル水道10.jpg

 

 

 

船長にでもなった気分のようす...w

 

 

 

 

ビーグル水道11.jpg

 

 

 

ビーグル水道来たぞー!!!

 

 

 

 

それから、うちらが行きたかったペンギン島へ♪

 

 

 

 

ビーグル水道12.jpg

 

ビーグル水道13.jpg

 

 

 

上陸はしないツアーでしたが、

ここまで接近できるんです。

 

 

 

 

ビーグル水道14.jpg

 

ビーグル水道15.jpg

 

 

 

ペンギンってなんでこんなにかわいいんでしょう☆

 

 

 

 

ビーグル水道16.jpg

 

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ビーグル水道18.jpg

 

ビーグル水道19.jpg

 

ビーグル水道20.jpg

 

 

見ているだけで、和みます(^^)

 

 

 

 

ビーグル水道21.jpg

 

 

最後にクルーズ証明書をもらって

前半終了!

 

 

 

後半はボートを降りて、ハーバートン牧場へ。

 

 

 

 

ビーグル水道22.jpg 

ビーグル水道23.jpg 

ビーグル水道24.jpg 

 

ここはウシュアイアのあるフエゴ島で

最初の牧場なんだとか。

 

 

 

 

ビーグル水道25.jpg

 

 

 

英語のガイドさんがついたんだけど、

 

「私、英語でガイドするのは今回が2回目なんです。

みなさん、英語教えてくださいね!」

 

って明るく笑顔で最初に言われちゃいました。。

 

 

 

案の定説明はよく分からなかったけど、

緑がたくさんの、のどかな牧場は

歩いてて気持ちよかった♪

 

 

 

 

ビーグル水道26.jpg

 

ビーグル水道27.jpg

 

 

 

くじらやアザラシの骨の博物館もあったし!

 

 

 

 

ビーグル水道28.jpg

 

ビーグル水道29.jpg

 

ビーグル水道30.jpg

 

 

 

牧場の後はバスに乗って、

とある山道で止まりました。

 

 

 

 

ビーグル水道31.jpg

 

 

 

ここはパタゴニアを象徴するFlag Treeが見れる場所。

 

 

パタゴニアの風は以前もブログに書いたように

ちょーちょーちょー強風なんです(><)

 

 

よって、こうなってしまうのです↓

 

 

 

 

 

ビーグル水道32.jpg

 

ビーグル水道33.jpg

 

 

 

 

さらにビューポイントに止まったり、

 

 

 

 

ビーグル水道34.jpg

 

 

 

イヌゾリのハスキー牧場?みたいなところに寄ったりして

 

 

 

 

ビーグル水道35.jpg

 

 

 

ツアーは終了。

 

 

9時間のフルフルツアーだったけど、

1日でウシュアイアの見どころ全部見れちゃったからね。

 

 

なかなか満足度の高いツアーでしたよ!

 

 

2011.01.27 Thursday | 10:01 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA

"世界の果て"ってこんなとこ★

Hola!!!

 

世界の果てから、コンニチハ☆

 

 

ついにやってきましたよ!

 

世界最南端の都市、ウシュアイア!!

 

 

 

 

ウシュアイア5.jpg

 

worldmap.gif

 

 

 

ブエノスアイレスから、途中下車は何度かしたものの、

 

ブエノス⇒バリローチェ(23.5h)

 

バリローチェ⇒エルカラファテ(29h)

 

エルカラファテ⇒プエルトナタレス(5.5h)

 

プエルトナタレス⇒ウシュアイア(15h)

 

 

えっと、全部で73時間かかりました。

 

 

 

ブエノスアイレスから3250km、

日本列島のおおよその全長が3000kmというから、

日本縦断したようなもんですね。

 

 

なんだ、日本縦断って3~4日もあれば

できちゃうんですねぇ!

 

 

にしても、アルゼンチン広いなぁ。。。

 

 

 

 

南極に最も近い都市、ウシュアイアは

夏でも平均気温が9℃前後と涼しく、

山と海が一度に見れる、そんな場所です。

 

 

 

 

ウシュアイア1.jpg

 

ウシュアイア2.jpg

 

ウシュアイア3.jpg

 

ウシュアイア4.jpg

 

 

 

 

世界の果てってどんだけ田舎かと思ったら、

中心街はやっぱりそれなりに観光地化されていました。

 

 

 

 

ウシュアイア6.jpg

 

ウシュアイア7.jpg

 

ウシュアイア8.jpg

 

 

 

カジノまであるし、こんな小洒落たカフェまで!

 

 

そして、驚いたことに

世界の果てでもWiFi化が進んでます。

 

だいたいのカフェがWiFi無料だし、

ツーリストインフォメーションでも

無料でネット接続できます。

 

 

ほんとネットってすごいな。

 

 

 

日韓戦はインフォメーションで観戦しました♪

 

 

 

 

日韓戦1.jpg

 

 

それもさ、どこで見れるか分からなかったのが

twitterで

「どこで見れますかー?」

ってつぶやいただけで、

即座に何人かの人がURL答えてくれて。

 

 

便利な世の中です。

 

 

おかげで日本勝利したしね!!

 

 

 

 

日韓戦2.jpg

 

 

 

 

 

ところで、話は変わりますが

韓国人のソヤンが面白いことを言ってました。

 

 

海外で韓国人同士がつるむことはあまりない。

 

なぜなら、韓国人は我が強いから

旅の行き先やプランなどで意見が衝突するらしいのです。

 

 

一方の日本人はというと、

チームワークがいい(ソヤンの褒めコトバ)から

海外でもみんなで旅をする。

 

 

なるほど・・・

 

 

そうなんです。

 

 

旅に出て初めて知ることですが、

世界中には「日本人宿」と呼ばれる

いわゆる日本人専用、もしくは日本人が多く集まる宿が

けっこうたくさんあるのです。

 

 

ヨルダンにもあったし、

エジプト・ダハブにもあったし、

ハンガリー・ブタペストにあれば

スペイン・バルセロナにもある。

 

 

オーナーが日本人の日本人宿もあれば、

オーナーは現地人なんだけど

お客さんはほぼ日本人という日本人宿もあります。

 

 

 

そして、そんな日本人宿は

なんと世界の果て、ウシュアイアにもあったんです。

 

というか、ここは世界の中でも

かなり有名な日本人宿。

 

 

 

 

上野山荘1.jpg 

 

【 上野山荘 】

 

 

 

ここは昭和38年にアルゼンチンに移民としてやってきた

上野夫妻が始めた宿。

 

 

最初は警察に保護された?日本人を

泊めてあげたことがキッカケで

口コミで噂が広がり、

気づいたら宿になっていたんだとかw

 

 

 

残念ながら、ご夫妻は既に亡くなられてしまい、

(綾子おばあちゃんは2010年に他界されたそうです...)

今は娘さん夫婦がオーナーをされています。

 

 

 

宿の中はスキーの山小屋といった雰囲気で、

とても温かい感じ。

 

 

リビングにはこれまで泊まった人たちの

写真がたくさん貼ってあります。

 

 

 

 

上野山荘2.jpg 

上野山荘3.jpg 

 

 

その昔、移住してきた時に

上野のおじさんは娘さんに

日本語もちゃんと話せるようになって欲しいと、

厳しく学習させたといいます。

 

 

その後、日本語検定を受けた娘さんが

あまりに流暢に日本語を話すので

面接官から

「どこの大学で学んだんですか?」

と質問されて

「自宅です」

と応えると、そんなはずはないと信じてもらえなかったために

『上野大学です』

と応えたことから、上野山荘は

通称上野大学とも呼ばれているんです。

 

 

そして、ここに泊まった人は

みんな勝手に部活動を作って活動をする、

というのがお決まりになっていて。

 

 

 

うちらは"キーマカレー部"に所属しました!

 

 

 

 

カレー部1.jpg

 

カレー部2.jpg

 

カレー部3.jpg 

 

 

マネージャーはもちろんこの方♪

 

 

 

 

トゥルーチャ.jpg 

 

 

看板娘(もうおばあちゃんだけど)の

トゥルーチャ!!

 

 

 

 

それから、もうひとつ、

上野山荘といえば!のものがコレ↓

 

 

 

 

ドラム缶風呂1.jpg 

 

い~い湯だな♪

 

 

 

ドラム缶風呂2.jpg 

 

あははーん♪♪

 

 

 

ドラム缶風呂3.jpg 

 

ドラム缶風呂☆

 

 

 

 

この宿、中心地からは遠いいし、

WiFiもなければ、予約もできないんですが

日本人の旅人はみな

ウシュアイアに来たら、

この上野山荘を目指すんです。

 

 

いや、上野山荘に泊まるために

ウシュアイアに来る人たちもいるんだとか。

 

 

 

 

うちらも普段そんなに

日本人宿を泊まり歩くタイプ?でもないんですが、

ここには泊まってみたかったんですよね。

 

 

日本人しかいなくて、ここはどこ?

っていう錯覚に陥るけど、

でも日本にいたら出会わないような

十人十色な出会いがあるんです。

 

 

JICAの滞在員の方々もいれば、

東大生もいたり、

女医さんに、某有名プロダクション勤務の人まで。

 

 

私たちのようなバックパッカーがほとんどですが、

バイクで移動している人もいれば、

自転車で移動している人もいる。

 

 

年齢も出身も立場もバラバラだけど、

共通点はみんな旅をしているということ。

 

 

 

世界の果てによくもまぁ、こんなに日本人が集うものです!

 

まさに、「上野山荘」のおかげです。

 

 

 

 

韓国人のソヤンがいうように

日本人の強みは"一致団結できること"

"協調性があること"

なんだと思います。

 

 

方向性さえ定まれば、

日本人一丸となって走れると思うんだけどなぁ、、、

 

 

いいリーダーさえいれば。。。

 

 

 

 

あ、話が完全にそれましたが

世界の果てがどんなところか

少しは伝わりましたでしょうか!?

 

 

 

ウシュアイア、世界最南端の都市。

 

 

そこに上野山荘がある限り、

日本人の旅人は訪れ続けるのでしょう...

 

2011.01.26 Wednesday | 23:41 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA

「この国を出よ」う!

突然ですが、みなさんに

是非読んでもらいたいがあります。

 

 

 

 

この国を出よ.jpg 

 

 

大前研一氏とユニクロの柳井さんの対談が元になっていて、

それぞれの視点で今の日本の現状を憂いています。

 

 

日本はこのまま行くとヤバイぞ!

ということが分かりやすく書かれている本です。

 

 

じゃあどうしたらいいの・・・?

 

という解決策の提示は浅い気もしますが、

若者に対して

『もっと海外に出よう』

というメッセージが示されています。

 

 

 

私自身が今、日本を外から見ている状況にあるので

この本には深く共感しました。

 

 

そして、今ちょうど旅の途中で

韓国人の女の子に出会い、

一緒に旅をする中で色々と感じることがあったので

ちょっと書いておこうかなと。

 

 

 

 

 

ソヤン.jpg 

 

 

彼女は韓国・釜山出身のソヤンちゃん。

 

若干18歳にして、世界を1人旅しています。

 

ソヤンちゃんはニュージーランドの高校に留学後、

今旅をしているそうですが、

なんと5ヶ国語を操る才女なんです。

 

韓国語、英語に加えて

日本語、中国語、スペイン語が話せます。

 

 

日本語は、留学時代にルームメイトが日本人で覚えたといい、

中国語とスペイン語は今回の旅で

勉強しているんだそうです。

 

 

ソヤンは旅の後、大学に行こうか迷っているようですが

大学進学の場合、

韓国の大学という選択肢は考えていなくて

日本の大学かイギリスの大学を考えているんだとか。

 

 

韓国での大学進学について話を聞いてみると、

大学や大学院での留学は当たり前で、

ワーキングホリデー等含めると

誰もが1年位は海外生活をするんだそうです。

 

 

韓国社会では、海外経験のない若者を探す方が

今は珍しいんだそう。

 

 

 

「なぜそうなの?」

と尋ねると、

彼女達は子供の頃から

"グローバル"というコトバを繰り返し、繰り返し

聞かされているようで、

以前はブームだった海外留学が

今では一般的なものになったそうなのです。

 

 

 

そして、海外経験を積んだ韓国の若者は

仕事を探す上でも

当然のように海外を視野に入れています。

 

 

就職だけでなく、起業という選択肢も珍しくなく

韓国政府が若者に対して

「どんどん海外に出て、ビジネスをせよ!」

というメッセージを発しているんだそうです。

 

 

1人が失敗しても、

他の人が成功すればそこに雇用が生まれると。

 

 

 

 

また、海外で生活をしてきた彼女は

18歳とは思えない程、しっかりとしています。

 

 

しっかりと、というのは

自分自身についてきちんと理解しているし、

韓国という自分の国に対して

客観的な視点を持っている気がします。

 

 

 

ある時、ソヤンが、私たちに対して

「日本人はいいよね、世界に知ってもらっているから」

と言いました。

 

 

え?

 

と思ったら

 

「韓国は小さな国だから。

アジアと言ったら、みんな中国や日本だと思う」

 

って。

 

 

 

そんな中、ソヤンは旅中に出会った人に

韓国からのプチギフトを渡していました。

 

 

「韓国という国が存在することを

みんなに知って欲しい・・・。」

 

 

ソヤンは韓国からの立派な親善大使です☆

 

 

 

 

日本にいる時、正直私は

"日本はアジアの中で1番進んでいる"

って思ってました。

 

 

みなさんもなんとなく

「韓国や中国は日本よりも下」

「日本の後をついてくる」

って思ってたりしませんか??

 

 

もうその時代は終わったのです。

 

 

若干18歳のソヤンに

「韓国は90年代は日本をロールモデルにしてたけど、

今はヨーロッパを見てる」

ってはっきり言われちゃいました。

 

 

 

 

 

あまり明るいニュースの聞こえない現代のニッポン、

それでいてそんな日本を出ようとする人は

年々減っているといいます。

 

 

日本で生活をしていると

日々のルーティーンワークに追われて、

なかなか自分について考えたり

自分の国について考えたり

って機会がないですよね。。

 

 

だったら、日本を出てみてはどうですか!

 

 

自分自身と、いやがおうでも向き合うし、

日本についても

いい面も悪い面も見えてきます。

 

 

 

今の日本に何が必要なのか、

自分に何ができるのか、、、

 

 

すぐに答えは見つからなくても

考えるキッカケはたくさんあります。

 

 

 

 

今こそ、この国を出よう!!!

 

 

 

 

 

 

ちなみに余談ですが、

旅中に「この国を出よ」の本をどうやって手に入れたか。

 

これには驚きの裏話があるんです。

 

 

年末にドイツでイベントをやっていた時、

会場のカフェで浩史が思わぬ友人と再会をしました。

 

 

しばらくその相手の顔を見ていたら、、、

 

なんと!

 

私もその人に会ったことがあることを思い出したんです。

 

 

11年前にアメリカに留学した時、

同じ留学団体で

同じ飛行機に乗っていたんです。

 

彼は関西出身なので、

留学前には会ったことがなく

アメリカの留学先も州が違ったので

1年後の帰りにもう1度だけ会ってそれ以来ご無沙汰、、、

 

 

 

その彼が今はドイツで仕事をしていて

年末日本に一時帰国するというので、

お願いをして本を買ってきてもらったのです。

 

 

しかもこんなお土産まで。。。

 

 

 

 

 

with入江1.jpg 

 留学前の2人...in 1999

 

 

 

with入江2.jpg 

留学後の2人...in 2000

 

 

 

そして現代の2人...in 2010

 

 

 

with入江3.jpg

  

 

さすがに11年前からすると老けたな、、、

 

2011.01.25 Tuesday | 11:44 | comments(4) | trackbacks(0) | by RISA

大自然からの挑戦状!~ペリト・モレノ氷河~

タンザニアでキリマンジャロがあれば登りました。

 

エジプトで紅海に出会えば潜りました。

 

 

そして、今回、

 

パタゴニアのペリト・モレノ氷河。

 

 

見ているだけでも十分楽しめたのですが、

やはり自然に呼ばれます。

 

 

あの氷河に登れるというじゃないですかっ!!!

 

 

大自然からの挑戦状、受けて立ちます!

 

 

 

 

 

アイストレッキング3.jpg

 

 

 

 

 

という訳で、モレノ氷河の絶景を眺めた翌日は

アイストレッキングに挑戦♪

 

 

 

 

アイストレッキング1.jpg

 

 

 

フェリーに乗って、氷河サイドに近づき、

 

 

 

 

アイストレッキング2.jpg

 

 

 

まずは1時間ほど、山の中を歩きます。

 

 

 

 

アイストレッキング4.jpg

 

 

 

すぐ横は氷河なのに、この山には

雪すら積もっていない。

 

 

なんだか不思議です。

 

 

 

大きく流れ落ちる滝もありました。

 

 

 

 

アイストレッキング5.jpg

 

 

 

そして、安全ベルトをつけて

 

 

 

 

アイストレッキング6.jpg

 

 

 

アイゼンを装着したら

 

 

 

 

アイストレッキング7.jpg

 

アイストレッキング8.jpg

 

 

 

準備完了~!

 

 

 

 

アイストレッキング9.jpg

 

 

 

雪の上は歩いたことあるけど、

氷の上は歩いたことないなぁ。。

 

 

いざ、氷の世界へ!!!

 

 

 

 

アイストレッキング10.jpg

 

 

 

氷河は、スケートリンクのようにツルツルはしていなくて、

実は小さい氷がたくさん積み重なって

それが固まっている感じなんです。

 

 

実際の氷河の一部がコレ↓

 

 

 

 

アイストレッキング17.jpg

 

 

 

ザクザク氷の上を歩くのは

ちょっと難しいけど、気持ちがいい♪

 

 

 

 

アイストレッキング13.jpg

 

 

 

そして、遠くから青く見えていた部分は

近くで見ても本当に、本当に青かった!!

 

 

 

 

アイストレッキング14.jpg

 

 

 

 

途中、氷の斜面が激しいところは

ガイドさんがカマで

氷を崩して階段を作ってくれたり、

 

 

 

 

アイストレッキング20.jpg

 

 

 

かなりの谷間をわたったり、

 

 

 

 

アイストレッキング21.jpg

 

 

 

けっこうなアドベンチャーっぷりです★

 

 

 

 

ちなみに、

私たちの様子、遠巻きで見るとこんな感じ。

 

 

 

 

 

アイストレッキング11.jpg

 

 

 

こんなシーン、映画か何かで見たことあったけど

実際に今自分がこれをしてると思うと

嬉しくてついつい顔がにやけてしまいますw

 

 

 

 

 

それから、1番の絶景ポイントがこちら!

 

 

 

 

 

アイストレッキング15.jpg

 

 

 

氷の狭間に水が溜まって

天然プールができていました!

 

 

 

 

アイストレッキング16.jpg

 

 

 

その青さ×透明度といったら、半端ないっ!!!

 

 

 

 

アイストレッキング23.jpg

 

 

 

もう本当に『スゴイ...』という言葉しか出てこなくって、

ため息まじりに『スゴイ』を連呼してました。

 

 

 

ほんとうに、大自然には敵いません。

 

 

 

この景色を目の前には

自分がどんだけちっぽけかって思うし、

もし悩みがあったとしても

きっともうそんなのどうでもよくなる。

 

 

 

あーもう本当にAmazingな世界です!!!!!

 

 

 

 

 

この大満足感の中で

最後は天然の氷を使った、オン・ザロックで

ペリト・モレノに乾杯♪

 

 

 

 

アイストレッキング19.jpg

 

アイストレッキング18.jpg

 

 

 

いや~

 

本当にすごかった・・・

 

 

2011.01.21 Friday | 11:38 | comments(2) | trackbacks(0) | by RISA

これが見たかったよ、パタゴニア!!!大自然の驚異☆

バリローチェから、さらに南下すること29時間。

 

さすがに1日以上のバスの旅は長い・・・

 

映画4本見たし、本も読んだし。

 

 

最近の私のバスのお供は

 

『竜馬がゆく』

 

 

 

別に竜馬伝に影響された訳じゃないですよ?

 

 

旅をしていると、日本のことを知らなすぎなことに

気づくので、これまで全く興味のなかった領域にも

関心が湧くのです。

 

 

 

今、ちょうど3巻目。

 

竜馬が28歳で、勝海舟に出会うシーン。

 

彼は勝海舟に出会って、生涯の階段を1段登ったと感じたのです。

 

 

 

『人の人生には、命題があるべきものだ。

 

おれはどうやらおれの命題のなかへ、

一足だけ踏み入れたらしい。』

 

 

 

その当時の竜馬が自分と同年代だと知って

なんだかやる気が出たのです。

 

 

なんだ、あたしもまだまだこれからじゃん!

 

ってね。

 

 

この旅で1段の階段は登ってるかなぁ。

 

まだ私の命題はわかってないけどね。。

 

 

 

 

そんなことを考えながら

ふと窓の外を見ると、、、

 

 

 

 

車窓1.jpg

 

 

 

奥~の方にある山々、見えますか!?

 

 

うんうん!

 

ついにパタゴニアにキターーって感じ♪

 

 

 

 

車窓2.jpg

 

 

 

 

 

カラファテに着いた翌日は

さっそくロス・グラシアレス国立公園へ!

 

 

 

 

朝焼け.jpg

 

 

 

幻想的な朝焼けに迎えられ、

なんだかいい1日になりそうな予感☆

 

 

 

ところで、

ロス・グラシアレスとはスペイン語で氷河を表します。

 

 

ここは、南極、グリーンランドに次いで

世界第3の氷河群なんだそう。

 

 

 

中でも有名な「ペリト・モレノ氷河」へ

レンタカーでドライブです♪

 

 

 

 

モレノ氷河1.jpg

 

 

 

遠めから見ると、一見ただの雪景色

のようにも見れるのですが、、、

 

 

 

 

 

モレノ氷河2.jpg

 

モレノ氷河3.jpg

 

 

 

近づいてみると、

確かに氷河なんです!!!

 

 

この氷河は長さ30km、広さ250k㎡続いているといいます。

 

 

水面からの氷の高さは平均60mで、

実は水の下にも100m以上の氷が続いているのです。

 

 

 

 

そして、この氷が青い!!

 

 

 

 

モレノ氷河5.jpg

 

モレノ氷河6.jpg

 

 

 

ガリガリ君のソーダ味を連想させる

この青さですが、

空気をほとんど含まないために

青以外の色を吸収し、青い光だけを反射させ、

このように青く見えるのだそうです。

 

 

 

まさに自然が生み出した奇跡

としかいい様がないです。

 

 

 

 

それから、この場所で見たもうひとつの

大自然の技◎

 

 

いつかTVで見たことあったな、

ダダダダーって氷河が崩れ落ちるシーン↓

 

 

 

 

275px-SantaCruz-Spegazzini-CaidaAnimation.gif

 

(※これはイメージです)

 

 

 

"パンッ"って銃声みたいな乾いた音がして、

しばらくしたら

ゴゴゴーってすごい音。

 

 

本当に、氷河が崩れました。

 

 

音が半端ないんだ。

 

 

そんなにたくさん落ちていない風に見えても、

とにかく音はものすごい。

 

 

音をお聞かせできないのが残念です。。

 

 

 

崩れては、また奥から新しい氷河ができて。

 

 

この氷河は1日あたり2m移動しているのですが、

一方で、氷河の失われる割合もほぼ同じため、

若干の変動を除けば氷河の終端は

前進も後退もしていないことになるのです。

 

 

 

どんだけ調整能力を持った、自然なのでしょう!

 

自然だけに、KY(あれ?もう古い??)

じゃないですね。

 

 

 

 

 

モレノ氷河4.jpg

 

 

 

この場所へは、ツアーで行くのが一般的のようですが、

ツアーだと1時間くらいしか見れないようなので

私たちはレンタカーで行きました。

 

 

ゲートが開く7時前にスタンばり、

結局8時間くらいいたかも。

 

 

午前中はずっとあいにくの雨だったのですが、

天候や時間帯、展望台の場所によっても

見える顔は様々で

何時間いても飽きなかったなー。

 

 

しかも、いつ起こるかわからない

崩壊シーンを待つからキリがない!

 

 

でも、他に人がいない早朝は特にオススメです☆

 

 

 

澄んだ空気と、氷河の音に囲まれて

自分がこの場所にいることに

ただただ喜びを噛み締めていました。

 

 

 

 

 日本にいても、今の情報社会だと

ネットやTVや写真等々で

世界の風景や情勢を知ることはできるけど、

でもやっぱりそれを生で見て、感じるのとは

全然違いますよね。

 

 

ん~、みなさんにも是非是非

この大自然の驚異を生で味わってみてほしいです(><)

 

 

 

 ちなみにこの氷河には、温暖化の影響は

ないそうなので

お早めにとは言いませんが、

みなさんの次の旅先に「ペリト・モレノ氷河」お薦めします!!

 

2011.01.20 Thursday | 10:42 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA

拍子抜け!?パタゴニアのスタート。。。

「パタゴニア」ってどこにあるか知ってます?

 

 

あたし、知ってるようで知らなかったなぁ・・・

 

 

パタゴニアは、南米大陸の下の方を指します↓

 

 

 

 

patagonia-map.jpg

 

 

 

まずは、ブエノスアイレスから

パタゴニアの入り口、

「バリローチェ」という町まで来ました。

 

 

バスで24時間弱。

 

南米大陸広いです。

 

 

でもバスは快適なので、

本読んだり、映画を観てたりすると

案外すぐに着きました。

 

 

 

 

 

バリローチェ1.jpg 

 

ここは夏でも涼しい避暑地。

 

ブエノスの都会とは打って変わって

大自然が広がっています。

 

 

 

 

バリローチェ2.jpg

 

 

 

これは一見海に見えるけど、湖なんです。

 

でも外国人にとっちゃ、そんなのお構いなし!

 

 

 

 

バリローチェ3.jpg

 

 

 

ビーチみたいにみんな浜辺?水辺?に座り込み。

 

下砂利だけど、おしり痛くないのかしら...

 

 

 

 

ところで。

 

 

このバリローチェは、ブエノスでお世話になったテレに

「絶対行った方がいい!」

って薦められて、予定変更して立ち寄った場所。

 

 

はずせないコースとして聞いていた

"7つの湖を巡るツアー"

なるものに翌日参加したのですが、、、

 

 

 

 

 

バリローチェ4.jpg

 

 

どよ~~~ん

 

当日の天気は曇りのち雨。。。

 

 

ツアーは全てスペイン語で全く分からず、

 

7つの湖もどれだったか分からず、、、

 

 

残念ながら写真もほとんどありません。

 

 

ダメですねぇ、天気に気分左右されてちゃ。

 

 

 

 

バリローチェ5.jpg

 

 

英語組で意気投合した

アメリカ出身のご夫婦と、ドイツ人の学生との

ランチの会話があってまだ救われました、このツアー。

 

 

でも外国人と話していると

ほんと日本の教育が甚だ疑問に思えてきます。

 

 

大学で何勉強したっけ、、、

 

義務教育で英語を6年も勉強してるのに、、、

 

とかとか。

 

 

 

という訳で、湖を巡るツアーは

片道4時間のランチドライブでした。

 

 

うちらだけじゃなくって、

他のみんなも

「このツアーはなんだったの??」

って言ってたもんねぇ。

 

 

 

あ、だけど

このツアーでもうひとつの収穫がありました。

 

 

それはね、私の名前RISA

スペイン語で"SMILE"を意味するって知ったこと!

 

 

うん☆素敵だ!!

 

 

SMILE makes people happy

 

だもんね♪

 

 

 

 

 

 

そのまた翌日は、

お天気も回復したので

気を取り直して、近くの丘までミニ登山。

 

 

 

 

バリローチェ6.jpg

 

 

やっぱり自然は自分の肌で感じなくちゃね!!

 

 

 

 

バリローチェ7.jpg

 

 

丘だけあって、ものの30分ほどで

頂上に到達できちゃいました。

 

 

そして、ここからは7つ以上の湖を

眺めることができました★

 

 

 

 

バリローチェ8.jpg

 

バリローチェ9.jpg

 

 

 

このバリローチェはきっと

日本に来た外国人観光客に

夏休み過ごすなら「軽井沢がオススメよ!」

っていう感じでしょうか、、、、、

 

 

きっとね、日々都会のブエノスとかで過ごしてたら

リフレッシュの場所としてオススメなんだと思います。

 

 

だけど、、、

 

世界一周中の私たちにとっては

ちと物足りない場所だったのでした。

 

 

 

パタゴニア、これだけじゃないよね!?

 

 

きっとそうだよね!?!

 

 

2011.01.17 Monday | 09:51 | comments(2) | trackbacks(0) | by RISA

ブラジルVISAを取ろう!@アルゼンチン

今回は旅人向けのお話です。

 

至って真面目なお話です。

 

 

海外に行くのには、国によっては

パスポートの他にVISA(査証)が必要なんです。

 

 

VISAは日本にある各国の領事館で

お金払って、必要な手続きを済ませば

大抵簡単に取れるんですが、

私たちのように世界一周とか長旅をしていると

その国に急遽行くことになったりだとか、

行くのが日本を発ってからずいぶん先だったり、ってよくある話です。

 

 

で、これも国によっては

国境で簡単にVISA発行してもらえたりもするんですが、

ブラジルはけっこうめんどくさいって話は聞いていました。

 

 

 

ブエノスアイレスに着いた私たちは

早速ブラジル大使館へと足を運びました。

 

 

すると、年明け早々だったこともあり

かなりの混雑っぷり。

 

 

ひとまず列に並び、待つこと30分。

 

 

「VISA欲しいんですが・・・」

 

すると

 

『アポイントの時間は?』

 

 

「アポイントは取ってませんが、、、」

 

 

『アポイントの時間以外は受け付けてません』

 

 

 

 

そうなんです(><)

 

 

ブラジル大使館にVISA申請に行くためには

まずアポイントを取る必要があったんです。

 

 

それじゃあ、すぐにでもアポイント取ろう

ってことで、指定サイトに行くと、、、

 

なんと10日後までアポイントはいっぱい。。。

 

 

※しかもアポ予約のサイトは外部からだと見れないようです(涙)

www.conbrasil.org.ar

 

 

 

どんだけブラジル人気なんだか・・・・

 

 

 

 

色々と予定を考えた結果、

うちらはブエノスアイレスでの取得をやめ

「プエルト・イグアス」に行きました。

 

 

ここは"イグアスの滝"がある場所だから、

観光ついでにVISA取得できたら一石二鳥だしね!って。

 

 

調べたところによると、

ここでの取得はアポもいらないみたいだし、

即日発行してくれるみたいだし。

 

 

 

と安易に考えてプエルト・イグアスに行ったのですが、、、

 

 

 

現地に着いたのは金曜日のAM9時すぎ。

 

本当はAM7時すぎにつくはずのバスが

2時間遅れました。

 

 

でも、大使館開くの8時って書いてあるし

大丈夫でしょ~

とバスターミナルから直で大使館へ。

 

 

すると、

 

『今日の受付は終了しました。月曜日に来てください』

 

だって。。

 

 

壁には受付"AM7:00~10:00"って書いてあるにも関わらず。

 

 

しかも事前にWebで入力したフォームを持参しなきゃダメみたいで。

 

 

 

うちらは完全アウトだったけど、

既に申請用紙を持って来ている日本人カップルも

受け付けてもらえてなかった。

 

 

彼ら翌日のブラジル発の飛行機があるらしくて

それを必死に訴えてるんだけど、

おっちゃん聞く耳なし。。。

 

 

 

一方、なぜか少し遅れて申請用紙持ってきた

日本人男子は受け付けてもらえてて。

 

しかも当日お昼に発行してもらってた。

 

 

 

この違いはなんだ??

 

意味不明。

 

 

2組とも、金曜日のオフィスが開くのと同時に来て、

そこからWeb申請のこと知って

ネットカフェ駆け込んで、

申請用紙持って、9時すぎに戻ってきて

 

って同じ行動取ってたらしいのにね。

 

 

 

 

うちらはというと、

結局月曜朝一(AM7時)に申請用紙持ってって

発行してもらえたのは翌日火曜の11時でした。

 

 

 

でもまぁ、ブエノスで10日間待ってるよりは

イグアス来ちゃって正解だったけどねー。

 

 

ちなみにVISA代は

1人105ペソ(≒2150円)でした。

 

 

 

 

これからブラジルVISA取るみなさん、

ブエノスの場合はアポイントを忘れずに!

 

 

イグアスで取る場合は、木曜までに申請した方が

効率的ですよー!!

 

 

2011.01.15 Saturday | 10:38 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA

マイナスイオン200%!!!イグアスの滝☆

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスから

バスに揺られること20時間、

"プエルト・イグアス"の町にやってきました。

 

 

そう、ここは「イグアスの滝」への拠点となる場所。

 

 

イグアスの滝は"世界三大滝"のひとつで、

アルゼンチンとブラジルの

2つの国にまたがってあります。

 

 

ブラジルVISAがない私たちは

ブラジルVISA取得も兼ねてこの町に来たんです。

 

 

プエルト・イグアスでは比較的すぐに

ブラジルVISAが取れるって聞いて。

 

※ブラジルVISAについては別途詳細書きます

 

 

 

という訳で、早速アルゼンチン側の

イグアスの滝へ行ってきました!!

 

 

 

 

イグアス1.jpg

 

 

 

今日は見事な晴天!

 

絶好の滝日和だわ~♪♪

 

 

 

 

イグアス2.jpg

 

 

 

緑のジャングルを抜けて歩くと・・・

 

 

 

 

イグアス3.jpg

 

 

 

ありましたーーー!!!

 

 

 

 

イグアス8.jpg

 

 

そこいら中に滝が流れています。

 

 

 

 

 

イグアス6.jpg

 

 

 マイナスイオン200%!!!!!

 

 

 

 

イグアスの滝って、世界三大滝の中でも

規模が最大なんだそうです。

 

 

ちなみに世界三大滝のあと2つは

アメリカ・カナダの「ナイアガラの滝」に

ザンビア・ジンバブエの「ビクトリアの滝」。

 

 

この2つも過去行きましたが、

確かに滝の数が1番多いかもなぁ。

 

 

 

その昔、アメリカのルーズベルト大統領夫妻が訪れた際、

イグアスの滝を見た夫人が「かわいそうな私のナイアガラよ」と

漏らしたらしいですよ。

 

 

 

 

 

イグアス4.jpg

 

 

 

下から滝を見上げることもできるし、

 

 

 

 

イグアス5.jpg

 

 

 

滝のすぐ傍までも行けます。

 

 

 

 

イグアス7.jpg

 

 

 

 

 

それから、

なんといっても、滝を肌で感じられるのがコレ!

 

 

 

 

 

イグアス16.jpg

 

 

 

ボートに乗って、

 

 

 

 

イグアス9.jpg

 

イグアス10.jpg

 

 

滝に突っ込んだ~!!!

 

 

 

 

 

 

イグアス17.jpg

 

 

 

いやぁ、すごかった!

 

 

あの滝の下じゃ、武者修行も1時間も持たないだろうな...

 

 

 

 

 

国立公園はとても広いので、途中は電車で移動です。

 

 

 

 

イグアス12.jpg

 

 

 

 

ここがイグアスの滝の中でも

最大のポイント☆

 

 

 

 

イグアス18.jpg

 

 

 

ものすんごい勢いで水がなだれ込んでます。

 

 

その音がすごくて

この場所は通称"悪魔の喉笛"って呼ばれているほど!

 

 

 

湧き上がる水しぶきもすごくて、

遠くから見ると湯気でもたってるのかと思いました。

 

 

 

そして、そのしぶきのおかげか虹が★☆★

 

 

 

 

イグアス14.jpg

 

 

 

この大自然の恵みは本当にすごいです。

 

 

 

 

こんな珍しい鳥や

 

 

 

 

鳥.jpg

 

 

 

数々の蝶♪

 

 

 

 

蝶1.jpg

 

蝶2.jpg

 

 

 

イグアナに、

 

 

 

 

イグアナ.jpg

 

ハナグマ1.jpg

 

 

ハナグマもいました。

 

 

みんな人間にもう慣れっこです。

 

 

 

 

ハナグマ2.jpg

 

 

 

 

 

自然は変わらないですね。

 

 

変わるのはヒトだけ、、、、、?

 

 

 

 

 

実はこの景色、私6年前にも見てたんです。

 

 

 

 

2005年の私↓

 

 

 

 

過去1.jpg

 

 

 

その6年後、2011年の私↓

 

 

 

 

現在1.jpg

 

 

 

あ、でもあんま変わってないかw

 

 

 

 

 

6年前は母と2人旅。

 

 

 

 

過去3.jpg

 

 

 

今回は夫と。

 

 

 

 

現在3.jpg

 

 

 

 

 よく、「2度あることは3度ある」

って言うじゃないですか!

 

 

あたしまたいつかここに戻って来ちゃうのかもしれないな~☆

 

2011.01.11 Tuesday | 23:22 | comments(2) | trackbacks(0) | by RISA

南米の旅、はじまりましたっ!

年明け3日に飛んで、南米にやってきました!

 

今はアルゼンチンにいます。

 

現在北半球の冬に対して、こちらは真夏。

 

久々の青空だーーー!

 

 

 

 

BsAs2.jpg

 

 

 

この暑い最中、ちゃんとクリスマスも祝ったみたいで↑

 

ってか、もう新年迎えたのにツリーまだ飾ってある。。。

 

 

 

 

それにしても、アルゼンチンの首都、

ブエノスアイレスが都会で驚いてます。

 

 

 

 

BsAs1.jpg

 

BsAs.jpg

 

 

 

代官山みたいなお洒落地区もあって、

そこにはオシャレなShopや人がたくさんいるし♪

 

 

 

 

BsAs3.jpg

 

BsAs4.jpg

 

 

こんなPOPな雑貨やさんや

こんなメンズショップのFittingコーナーまで

オシャレだわ。

 

 

 

 

BsAs5.jpg

 

 

 

あたしの南米のイメージは

ひたすら"自然"な感じだったんだけどなぁ。

 

 

 

そうそう、最近お決まりのマンガやさんもありましたよ!

 

 

 

 

BsAs6.jpg

 

BsAs7.jpg

 

 

この品揃えはすごいでしょ!

 

 

 

 

BsAs8.jpg

 

 

「のだめ」もあれば、

 

 

 

 

BsAs9.jpg

 

 

これは・・・

 

「働きマン」では!!!

 

 

『TOKIO STYLE』

ってなってるw

 

働きすぎは東京の象徴ですかね~

 

 

 

中身はもちろんスペイン語です。

 

 

 

 

BsAs10.jpg

 

 

 

 

さて。

 

 

そんなシティなブエノスアイレスですが、

ここではある再会が待っていました。

 

 

 

 

テレと再会.jpg

 

 

アルゼンチン人のテレ。

 

彼女とは最初の国タイで出会って、

いきなりトリプルルームをシェアして

それで仲良くなったんだっけ。

 

 

テレと@タイの図↓

 

 

 

 

テレとタイ.jpg

 

 

 

いや~懐かしい。

 

でもこうして8ヶ月ぶりに

無事に会うことができてよかった☆

 

 

 

「アルゼンチン料理って何があるの?」

 

って以前聞いた時、

 

『肉』

 

ってテレが言ってたけど、

そのお肉を味わえる

Theローカルなレストランに連れてってもらいました♪

 

 

 

 

 

アサード2.jpg

 

 

Wow!!!

 

 

ドン!

 

 

 

 

アサード.jpg

 

 

ドーン!!

 

 

 

 

アサード3.jpg

 

 

 

 

いや~ホント『肉』そのものですねぇ!

 

 

でも、これが旨い!!!

 

 

特製タレ(にんにくとペッパーetc)をかけて食べるんだけど

これは、まいりました。

 

 

アルゼンチンワインとの相性抜群です(><)

 

 

 

 

ワイン.jpg

 

 

 

 

そうそう、ブエノスの宿は

ちゃっかりテレのお家にお邪魔しています。

 

 

旅で出会った友達とルームシェアしてて、

この日はこれまた旅で出会った別のコも

遊びに来てて~

 

 

 

 

みんなで.jpg

 

 

 

なんかすっかりホステル状態です!

 

 

 

こうして、南米の旅はテレとの再会

@都会のブエノスアイレスからスタートしました☆

 

 

これから先、南米ではどんな出会いが待ってるかしら...

 

 

楽しみ~♪♪♪

 

 

 

2011.01.06 Thursday | 01:51 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA

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