「日本を世界へ」「世界を日本へ」ある夫婦の世界一周プロジェクト！
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Jordan ヨルダン／2010.11.05～11.10、2010.11.17～11.18 |
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訪問都市 ワディ・ムーサ（ペトラ）、アンマン 中東を旅する際に拠点となるアンマンや、世界遺産のペトラがある。 【ワディ・ムーサ（ペトラ）】 ペトラ観光の拠点となる町。ほんとに小さな町で見所は特にない。 【アンマン】 アンマン自体は特に見所はない。新市街は中東の中心地とあるけど、そんなに都会でもない？宿（マンスール）で日本人と情報交換をする町って感じかな。 |
| 都市 | 移動手段 | 所要時間 | 費用 | コメント |
|---|---|---|---|---|
| アカバ→ワディムーサ | タクシー | 3ｈ | 1人10ＪＤ（≒1140円） | 船が一緒だった日本人女の子2人とタクシーシェア。車はポンコツで最初エンジンかからなかったけど、途中でお水を買ってくれたり、ごはんに寄らなくていいかと聞いてくれたり、とってもいいタクシー運ちゃんだった♪ |
| ワディムーサ⇔ペトラ | ワゴン | 10min | 無料 | ワディムーサの宿「Valentine Inn」から無料送迎がでている。朝は7:00or8:00。お迎えは16:00or17:00。 |
| ワディムーサ→アンマン | バス | 3ｈ | 5ＪＤ（≒570円） | ワディムーサの宿「Valentine Inn」からアンマンのバスターミナルまでダイレクトバスが出ていたので利用。地元民も途中で乗ってきたから貸切バスではないけど、価格も適正だし、何より宿前から乗れるので便利！ ※バスターミナルから旧市街まではタクシーで移動。1台3JDが相場みたい。 |
| アンマン→キングフセイン ※イスラエルへ | タクシー | 1h | 5ＪＤ（≒570円） | アンマンの宿「マンスール」の名物スタッフ・ルアイが交渉してくれたタクシーで移動。国境直前になって運ちゃんが"we will rock you"の曲を流してくれてウケタw |
| ★キングフセイン国境越え（ヨルダン→イスラエル） | バス | 3h | 出国税：8JD（≒900円） バス代：3.5JD（≒400円）+荷物代2JD（≒230円） | キングフセインのヨルダン側でまずは出国手続き。出国税1人8JD（≒900円）。ただし、前日・もしくは当日にヨルダン入りしている人は払わなくて大丈夫。その後、バスに乗ってイスラエル側の国境まで移動する。まずは大きな荷物を預けてから1回目のパスポートチェック。その後、手荷物検査をしてからいよいよ審査官の列へ並ぶ。審査官ブースは4つ。１つのブースにだいたい3人か4人の審査官がいる。女性のみと聞いていたけど、おじさんがいる場所もあった。※質問内容等の詳細はBlogに書いてあります。晴れてスタンプを別紙に押してもらえて審査ブースを通過すると、更に2箇所のポイントでチェックがあり無事終了！荷物検査は一切なかった。すんなりいった方だけど、キングフセイン（ヨルダン側）についてから、審査パスして荷物受け取るまで3hはかかったので朝一で行くことをオススメします。ちなみに日本人6人で行ったら、1人の子だけ5hくらいかかってた、、、原因は謎。。 |
| アンマン→ジャーベル ※シリアへ | タクシー | 1.5ｈ | 4人でシェアして、1人5JD（≒550円）。 | 本当はラムサ国境を目指していたのに、運ちゃんが間違えてジャーベル国境に連れてこられた。ここからラムサはまたかなりお金がかかるので、まずはジャーベルでtryしてみることに。 |
| ★ジャーベル国境越え（ヨルダン→シリア） | タクシー | 1.5ｈ | 出国税：8JD（≒900円） ※ヨルダンの出国税は、前日もしくは当日にヨルダン入りしている場合には免除されるので、イスラエルからヨルダンに再入国した際に別紙に入国スタンプをもらっておくといいらしい。知らなかった！ VISA代：24US$ ※JDでの支払いも可能 | ヨルダン側のチェックポイントを通過し、まずはヨルダンの出国税を払って、出国スタンプをもらう。タクシーの運ちゃんがtake careしてくれた。その後、ヨルダン側・シリア側両方の境界でパスポートチェック。いよいよ入国審査の建物へ。入国カードを運ちゃんがもらって、必要部分（タクシーのNo、シリアのstay先）を書き込んだ上で渡してくれた。必要事項を書き込んで、いよいよ窓口。外国人用の窓口はひとつしかない。既に日本人カップル1組と日本人のおばちゃんたち4人がいた。カップルはVISAなしで待たされていて、おばちゃんたちはVISAありでなんなく終了。立て続けに日本人が行くのはどうかと思ったけど、うちらも窓口にパスポートを提出。すると、「VISAなしはだめだ。1時間待ってヨルダンへ帰れ」みたいなことをボソボソ言われた。パスポートはその場で付き返されなく、ひとまず窓口の横によけられる。その後にうちらの運ちゃんが来て、窓口でなにやら言ってくれたみたい。待ってる間VISAなし韓国人が3人来たけど、彼らはものの5分でVISA発給されていた。うちらは何も質問されなかったんだけど、カップルの方が以前カンボジアVISAを日本で取得していたらしく、「なぜ今回は日本で取ってこなかった？」と怒られたらしい。それに対しては「当時は学生で時間があったけど、今は社会人で忙しいから」と答えたらしい。待っている間、カップルとうちらの4人のパスポートを奥のお偉いさんのところへ持って行き、なにやら話しをしている様子。いけるかも？？？そこへうちらの運ちゃんがお弁当とジュースを持って審査員に差し入れ。おっちゃんナイスだよー！と心の中で叫ぶ。審査員も笑顔でなにやら会話をしていて、おっちゃん下でオッケーサイン。1時間ほどで4人ともVISAゲットすることができましたー！！！審査員「今回だけはVISAを発給しよう。でも次シリアに来る時は日本で取ってくるように。」Yes, We Doです。 ※イスラエルのシールをきれいにはがすコツ：ベタベタ残ってしまった跡をきれいに取るには、消しゴムでベタベタの塊を作りながら、それをガムテープでぺたぺた取り除いていくと、かなりキレイに取れました！！まぁ、最初からカバーをつけておくのが手間いらずでいいですね・・・ |
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