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【12】Portugal:ポルトガルで見つけたCOOL JAPAN!

ポルトガルで見たこと、感じたこと


ユーラシア大陸最西端に位置し、
国境をスペインとしか接しない国、
ポルトガル。

 


近年、活躍するクリスチアーノ・ロナウドの出身国として有名だが、
特にそれ以外の印象がなかった。

 


そういう国は、楽しみである。

 


と言うのも、行って自分の目で見ることによって、
その国のイメージが頭の中で形作られるから。

 


マドリッドから夜行で着いたリスボンのバスターミナルは、
スペインとなんら変わらない印象だった。

 


明け方3時半に着いたため、
地下鉄が動き出す6時半までの間、
仕方ないからまた野宿。

 


最近、夜行と野宿ばっかりだから、
ベッドと言う文明の利器が恋しい。

 


それで言うなら、洗濯機も。
洗濯機を開発した人は、ノーベル賞もんだと思う。

 


何はともあれ、この目で見たポルトガルは、
この上なく「のほほん」とした国だった。

 


坂が多いが、中世のヨーロッパをまさに感じさせる街並み。

 


リスボンの街並み.jpg

 


人の感じもいいし、飯もそこそこに美味い。



ポルトガル料理.jpg

 

 

ただ、なんとなく荒廃したイメージがそこにはあった。

 


実際、街の壁紙には、たくさんの落書きがなされ、



街角の落書き.jpg

 

 

街中の公園では、数々のハッパを吸う若者たち。

 


街から、国から、あまり活気というものを感じないのだ。

 


それは、アフリカで感じたような、
「ゆっくりゆっくり、行きましょやー。」
的な雰囲気とはまた違って、

 


かつて栄光ほ誇った国のその後の衰退、

と言う方が正しいように感じた。

 


実際、ポルトガルのGDP成長率は2000年以降2~-3%を辿り続け、
失業率も10%から伸び続けているというから、それもそのはず。

 


国として、次の指針も示すことができていないせいか、
若者たちも、ハッパに走り、荒廃していっているのかもしれない。

 


ある程度、成長した国の辿る道は、
イギリスのような道か、ポルトガルのような道か。

 


岐路にさしかかっている日本が辿る道は?

 


それを作るのは、僕ら次の世代に掛かってるはず。

 

2010.09.05 Sunday | 00:54 | comments(4) | trackbacks(0) | by KOJI

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