2010.05.02
成都の歩き方 ~パンダ編~
稀少動物である大熊猫(ジャイアントパンダ)の研究所が
成都の見所のひとつです。
個人だと少し行きにくい場所と聞き、
ゲストハウスから"パンダツアー"なるものに参加することにしました。
パンダは午後になると動かなくなるそうで、
宿を朝8時に出発し、30分程度で到着しました。
ゲートを入ると、竹の道が続きます。
しばらく行くと、、、
いました!!!
もくもくと竹を食べるパンダ1号!
手を使って器用に食べるその姿は
中に人が入っているんじゃないかと疑うほど。
他にはもう食事を終えて寝ているパンダ2号も!
じゃれ合う、3号4号。
えっと、、何匹いたんでしょう。。
途中、レッサーパンダコーナーもあり、
最後には赤ちゃんパンダコーナー。
大人のパンダと比べて、身軽なのか
ちょこまかよく動きます。
じゃれ合って、落とし合い
その度に観客の歓声が上がります。
2時間位ゆっくりパンダを見て、
かなり癒されました☆
動物って不思議ですねぇ。
順路の最後には博物館があり、パンダの歴史等々が
展示してあります。
中国以外では、世界全国9箇所でだけ、
貸し出されたパンダが見れるようで、
日本にいるパンダもこの研究所出身ということが分かりました!
日本人のツアーグループもいくつか来ていたようなので、
日本からのパンダツアーもありそうですね♪
ちなみにパンダと写真も撮れますが、
大人パンダが500RMB(≒7000円)、
赤ちゃんパンダが1000RMB(≒14000円)です。。。
パンダはそれだけ貴重ってことですかねー!
2010.05.02 Sunday | 16:17 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA
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