【18】Italy:イタリアで見つけたCOOL JAPAN!
2010.10.12
こちらはローマにある、トレヴィの泉。
この泉に後ろ向きでコインを投げ入れると
再びローマを訪れることができる、、、
昔からこんな言い伝えがあります。
そして、確かに私9年前に投げました、コイン!
本当だったんですね、この伝説★
今回当初訪れる予定のなかったローマに
こうして戻ってきました。
ローマには、言わずとしれた観光名所がずらり↓
歴史の教科書でお馴染み「コロッセオ」に、
映画"ローマの休日"の舞台、
「スペイン広場」と「真実の口」。
また、ローマの中には国だってあるんです。
カトリックの総本山、「ヴァティカン」。
ヴァティカンは世界で1番小さな国で面積約0.44k㎡、
東京ディズニーランドより小さいというから驚きです。
人口はわずか1000人しかいないのです。
映画"天使と悪魔"でも出てきていましたね。
さすがはローマ、こんな時期でも
どこへ行っても観光客でいっぱいです。
日本人ツアー客もけっこういたなぁ。
そんなローマですが、決して治安はいいとは言えません。
これまで周ってきた都市の中でも
むしろ悪い雰囲気。
旅人の友達もローマでスリに合ったって言ってたし、
今回スーパーでかなり怪しい2人組を発見しました。
その人、2日続けてスーパーうろちょろしてたし、
あれは絶対スリか万引きの常習犯ですな。
犯行現場までは押さえられなかったけど、
怪しさぷんぷん臭ってましたよ・・
ところで。
話題がコロコロ変わって恐縮ですが。
イタリア人男性って本当かっこいい☆
今まで17カ国周ってきたけど、
ダントツですね~
5人に3人はイケメンがいるくらい!!
通りすがりに見かけて
思わず入ってしまったSHOPの店員さん。
わたしのイチオシ♪
イケメン恋しくなったら、またイタリアに戻ってこよう!
その想いを込めて、
今回もしっかりトレヴィの泉にコインを投げてきました☆
2010.10.12 Tuesday | 09:23 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA
2010.10.10
イタリアって本当に見どころがいっぱい!
まだ長靴のつま先もかかとにも
行ってないのにね、、、
今回は、いつか行きたい!と思っていた、
念願の「青の洞窟」へ行ってくることができました☆
青の洞窟は、ナポリから1時間ほどフェリーでいった
カプリ島にあります。
この時点で海が青い!!
カプリ島に着いたら
小さなボートへ乗り換え、洞窟の入り口へと進みます。
ちなみに、青の洞窟はお天気や波の高さによって
入れる日と入れない日があるんですが、
その情報が全然流通していない。。
ナポリの宿で聞いても分からないし、
カプリ島のインフォメーションで聞いてもわからない。
さらには、洞窟行きのボートの目の前の
インフォメーションで聞いても、
「今日そこからボートが出てるか、聞いてみて」
って。
ボート乗り場に行くと
「今出るからすぐ乗れ!」と。
なんと昨日はボートが出ていなかったし、
今日もこのボートがラストだったらしいのです!
今回もとりあえず突っ込んできて
よかった~!!
太陽の光に水面が照らされて、
宝石のようにキラキラと輝いています☆☆☆
雪が輝るのは見たことあるけど、
水がこんなに輝るのは初めて見たかも!
洞窟の前まで来ると、
そこにさらに小さな手漕ぎボートが待機していて
ボートからボートへ乗り換えです。
洞窟の入り口はほんとに狭い。
横幅2m、高さ1mほどです。
出入りには頭をかがめないといけません。
確かにこれじゃ、満潮時には
洞窟の穴もふさがってしまいますね。。
洞窟に入ってからは一瞬の出来事!
あっ・・と息をのむほどの風景が
目の前に広がっていました。
青い・・・
下からライトで照らされているんじゃないかって位
青かった。
そして透き通る水。
かつては地上から洞窟へくだる
人工的な地下通路があったらしく、
当時ローマ帝国の皇帝が浴場として使っていたらしいのです。。
なんて贅沢なっ!!
でも浴場と聞いて、確かに
ラブホとかにある、人工的なライトアップに似てるもんな~
なんて思ってしまったのは私だけでしょうか・・
この神秘的な光景を見られるのは
わずか3分ほど。
洞窟の中には手漕ぎボートが2隻くらいしか入れないし、
中にいるうちに波が上がって
出られなくなってしまうかもしれません。。
洞窟内を私たちは2周してもらって終了、、、
あ~ なんだか夢を見ているような
一瞬の出来事でした。
でもだからこそ貴重で、
今回一発で見れただけでもラッキーですよね★
この光景は、これまで見てきた大自然の作品の中でも
けっこう上位にランクインしそうです!!!
2010.10.10 Sunday | 21:13 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA
2010.10.09
イタリアはヴェネツィアで終わりのはずでしたが、
訳あってナポリまでやってきました。
久しぶりの長時間移動。
快適な電車の中でも
9時間座りっぱなしは疲れますね。。
さて、ナポリは地中海(ティレニア海)に面した都市。
真っ青な海が広がっていて
夏は人がスゴイだろうなぁ~
って思ったら、、、
ん?
今10月ですよね・・?
イタリア人は日焼けがお好きのようで。。
しかもここで日焼けしている人の
年齢層が高いっ!
街中で見かけるおじさん(おじいさん)が
カッコイイのは日焼けしてるからかぁ~☆
なるほどね。
そうそう、ナポリといえば
『PIZZA』!
ピザの起源はアラブ圏のパンの一種ピタがナポリに伝わり、
ナポリでピッツァと呼ぶようになったらしいのです。
そんなナポリピッツァの代表が"マルゲリータ"。
これは統一イタリア王国のマルゲリータ王妃が
1889年6月ナポリ来訪の折に、
あるお店がイタリアの三色旗を模して
トマト(赤)・バジリコ(緑)・モッツァレッラチーズ(白)で
生地を飾って捧げたことに由来するそうで。
そんなナポリピザを食べなきゃ
ナポリに来た意味ないですよねー
ってことで行ってきました☆
130年以上の歴史をもつ、行列のできるピッツェリア。
『Antica pizzeria Da MICHELE』
(アンティーカ・ピッツェリア・ダ・ミケーレ)
お店の中はほとんど飾り気がなく
大理石のテーブルとイスが置いてあるのみ。
きっと味に自信があるって証拠ですね~。
お店の奥には釜があって、
一子相伝で伝えられる秘密の配合の生地を
何十年の経験を積んだ職人さんが延ばして
焼きたてのピザを運んできてくれます。
ピザのメニューも2種類のみ、
ナポリ代表の"マルゲリータ"と"マリナーラ"。
シンプルなんだけど、トマトソースの酸味が利いているし
薄い生地なのにモチモチ感があって
ボ~ノ♪♪♪
店内を見渡すと
なぜかジュリア・ロバーツと撮った写真が!
ポスターもありました☆
調べてみたら、今日本でも公開中の映画
「食べて、祈って、恋をして」
http://www.eat-pray-love.jp/site/
のピザシーンにも登場してたお店らしい!
帰ったら要チェケラです★
みなさんもナポリへお越しの際には是非~
と言いたいところですが
(言ってますが、、)
なかなかイタリアまで来れませんよね。。
でも、東京でも似た味を味わえるピザやさん
あるんです!
中目黒にある「聖林館」。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13003188/
ここのピザメニューもマルゲリータとマリナーラの
2種類のみ。
自前の釜でサッと焼いたピザを出してくれます。
サービスはいまいちですが、
味は今回食べたピザとけっこういい勝負かもです!
中目黒にお越しの際には是非味わってみてください♪
2010.10.09 Saturday | 05:52 | comments(2) | trackbacks(0) | by RISA
2010.10.08
水の都、「ヴェネツィア」にやってきました。
駅を出ると目の前はすぐに運河!
ヴェネツィアにはおよそ177の島を結ぶ、
150をこえる運河が流れているそう。
オランダにも運河があって
ボートハウスで生活している人たちもいるけど、
なんだろ・・その生活への馴染み方が全く違います。
ここヴェネチアは、島々だから
本当に運河がないと生活できないのです。
私たちが泊まった宿も鉄道の駅から
2回ヴァポレット(水上バス)を乗り継いいかなければなりませんでした。
ヴァポレットには人間だけならず
わんこも乗っていて、公共の交通機関なんだなぁと。。
プライベートでボートを所有している人も
たくさんいるみたい!
きっと、日本の若者が物心つくと(?)
いい車を買いたいと思うように、
こっちの若者はいけてるボートを所有したいと思うんでしょうね~
ところで、ヴェネツィア本島の街は迷路のよう。
世界一の迷宮都市といわれる、モロッコのフェズ
にも行きましたが、いい勝負です。
街には観光客も多いですが、
地元の人々の生活の様子も少しだけど
垣間見ることができました♪
なんだか様になる井戸端会議↓
八百屋さんもなんだかかわいいし、
ネコも絵になります↓
道路もそうだけど、運河もメイン通り以外は本当に狭い。
そして、この狭い運河を通れる乗り物が
これこれ!
ディズニーシーでお馴染みの『ゴンドラ』★
昔は生活にもこのゴンドラが使われていたようなのですが、
今は観光用。
これ、本場の運河で乗ってみたかったんだよね~
と思ったら、高っ・・・
1時間8000円くらいもするというじゃないですか、、、
これは老後の楽しみに取っておくことにします。。
それからヴェネツィアの街を語るのに
もうひとつ外せないモノ○
それは、、
仮面!!!
毎年1月~3月の間に行われる、
ヴェネツィアのカーニバルでは
この仮面をつけた人々で街があふれかえるそう♪
見るだけでも楽しそうだし、
自分も仮想して参加できるらしいので
これは益々楽しそう!!
ちなみに2011年度のカーニバル日程は
2/
この時期に是非また戻ってきたい!
と思うけど、来年のその頃は・・・
あっ、リオのカーニバルで
カーニバルづいてるはずです☆
という訳で、ヴェネツィアは将来戻ってくる場所、決定です!
最後に夕刻~夜景のヴェネツィアを
お楽しみください~♪
2010.10.08 Friday | 03:52 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA
2010.10.06
旅をはじめて、もうすぐ半年が経とうとしています。
早いもので。
お蔭様で、ここまで特に事件も事故も
大きなケガも病気もなく過ごしてきました。
そんな中、ここイタリアで
やられてしまいました・・・
いやね、今思うと予告はあったんです。。
宿のRating(評判)に、Bedbugがでたって。
でも安さに負けてしまった。。。
最初は蚊に刺されたんだと思ってました。
ただ、そのかゆみが半端ないっ(><)!
しかも刺されてから、時間が経つごとに
腫れがひどくなるし
刺され後に芯がある、、、
これはもしや、、、
と思ってたら、その数日後ご対面してしまいました×××
南京虫!
※画像を見たい方は心の準備をしてからこちらへ...
画像検索してみたら、まさしく南京虫でした。
そして、さらに数日後、
食品類を入れているビニール袋を整理していたら
3匹発見。。
もはやペットと化していたようです。。。
アフリカでなら覚悟の上だけど、
まさかイタリアで南京虫に刺されるとはねー
足、手、お腹、顔にまで
その数はたぶん30ヶ所はあるかも。
もうっ
か~ゆ~いぃーーーーー(* *)
今はでも傷跡が残らないことを祈るのみです。
覚えとけよー 南京虫(><)!!!
2010.10.06 Wednesday | 03:11 | comments(2) | trackbacks(0) | by RISA
2010.10.05
突然ですが、ここで問題です!
いったい彼らは何をしているのでしょうか・・・?
①盆踊りの練習
②ヨガのレッスン
③記念撮影
はい!こちらがその答えです♪
答えは③の記念撮影です!
お相手はこの方↓
かの有名な"ピサの斜塔"さん。
ピサはフィレンツェから電車で1時間程の場所にあります。
いやぁ、本当に傾いてました!
現在の傾斜角は約5.5度。
ピサの斜塔ってもともとはまっすぐだったらしいんですね。
それが、地盤の土質のせいで傾いてきちゃったんだそう。。
でもそれで世界的に有名になったんだから
結果オーライですね~
私たちももちろん撮ってきました★
本気で押してみました↑
一緒に傾いちゃダメでしょ・・↑
あと、個人的にやりたかったこと。
ピサでピザを食べる!!!
実現できて満足です◎
2010.10.05 Tuesday | 07:30 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA
2010.10.04
今見たい映画はズバリ!(←古い...)
なぜって?
それはフィレンツェにいるからです。
フィレンツェのドゥオモを見ると、
自然とEnyaの曲が流れてくる~♪
もう10年位前の映画ですけど、
やっぱり映像&音楽の効果ってすごいなぁ。
あれ?
でもこの派手な感じのがドゥオモだっけ??
映画の後に実際にフィレンツェにも来たことがあったのですが、
そっちの記憶は曖昧で・・・
日曜日でドゥオモの塔に登ることができなかったので
今度はミケランジェロ広場に来てみました。
みんなの目線のその先には、、、
そうそう、これこれ!
私のドゥオモ&フィレンツェのイメージ☆
街全体がレンガ色♪
ミケランジェロ広場までは、けっこうな坂を上って行ったので
自分へのご褒美と称して、また食べちゃいました★
もうほんと、
「やめられない、止まらない
イタリ~のイタリアンジェラート♪」
(カルビ~のかっぱえびせん♪のリズムで)
です。
あまりに眺望が素敵なんで、
夜景も見たくなってまた翌日もミケランジェロ広場へ。
夜は思ったほどのライトアップはされていなかったけど、
ぼんやりと浮き上がるドゥオモに
街全体に響きわたる鐘の音。
スーパーで買ってきた
チーズ&サーモンでブルスケッタを作って
ビールでカンパイ!
最高に贅沢なDinnerを
格安で(※ここポイント)満喫できました!
フィレンツェではミケランジェロ広場からの景色を見るべし!!
2010.10.04 Monday | 06:05 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA
2010.10.02
フィレンツェに行く途中に
「シエナがお薦め!」と聞いて、
シエナに立ち寄ることにしました。
バスの中では親から持ってきてもらった、R25を熟読。
いや、久しぶりに読むと面白いわ。
これでフリーペーパーとは改めてレベルが高い!
※ちなみにそんなR25のWeb版で
実はこの旅の連載してたりするんです☆
海外のいろんな出来事に興奮している日々だけど、
こうして見てみると日本もやっぱ面白いと思う。
いろんなお祭りやら、イベントがあって☆
ちょうど8月下旬の号で、祭り特集やってたんだけど
それ読んでたら、日本でオクトーバーフェスト並みの
盆踊り大会でもやったら面白いんじゃないかと思って♪
みんな浴衣着て、お酒飲んで
盆踊り踊るの!
年に1回の大イベントにして
外国人たくさん誘致してさ。
あ、ねぶた祭りとかって外国人観光客って
どれ位来てるんだろう・・・?
そんなことを考えながら、バスに揺られ
「私は今どこの国にいるんだっけ」なんて
一瞬分からなくなりつつも、
シエナに到着しました。
まずは中心地のカンポ広場。
欧米人、ってまとめるのも何ですが
彼らって本当広場だったり、公園に座るの
好きですよねー
まだ芝生なら分かる気もするけど
石畳はおしり痛くなりそう。。。
ここ、シエナは実は町全体が
世界遺産登録されているそうで。
高台からの眺めは確かにキレイ♪
地図も何の情報もなく歩いていると
大聖堂にたどりつきました。
わっ☆
何も期待してなかっただけに、すごいかも!
色もピンクでかわいらしい。
青空キャンパスがその存在をより引き立てていました。
中世のたたずまいが残る、街並みは
なんとなくセピアで。
ぷらぷらと街歩きが楽しめる、シエナ。
そんな街のあちこちで見かけるのがこれ↓
甘い誘惑~ジェラテリア★
ミラノでもそうだったけど、
本当みんな街角でよくジェラート食べてるんです!!
そんな中、人だかりができる1軒のお店が。
あっ!ここ知ってる♪
【 GROM 】
昨年、日本にも初上陸、
話題をさらったジェラートやさんです!
新宿の丸井本店にあります。
今は原宿と渋谷にもあるみたいですよ☆
本場のイタリアンジェラート、
本当おいしいです!!
シエナの思い出、街並みも素敵だったけど
完全にジェラートの思い出の地となりました。。
2010.10.02 Saturday | 06:52 | comments(4) | trackbacks(0) | by RISA
2010.10.01
イタリアなう。
スイスから電車で3時間ちょっと、
あっちゅー間に国跨いでました。
何度も言うようだけど、
ヨーロッパは国と国とが近くって
移動がスーパー楽ちん♪
その分、お値段は張りますが、、、
そして、国境越えた感覚が全くないのですね。
でも、言葉も変われば、食事も変わる。
イタリア、ボンジョールノ★
まずは、イタリアと言えばのイタリアン料理!
学生時代(もう9年前!?)にイタリア来た時は
食べたパスタやピザがどれもトマト味で
がっかりした記憶が。。
だけど、今回は
どれも美味~☆☆☆
それもそのはず!
今回ミラノでは、強力なナビゲーターがいたんですっ!!
ミラノ在住のマサミさん。
ちょっと前にブログにコメントを下さって、
イタリア着いてからtwitterでやりとりして
なんと翌日にはこうして出会ってました♪
しかも、よくよく話をしてみると、
前職場の大先輩というじゃないですか。
なにやら旅に出る前に私が応募していた
"世界一周バイヤー"の投票呼びかけを
Mixiのリクルートコミュニティで見つけてくださり、
それ以来ブログをチェックして頂いていたそうで!
すごいっ!!
何でも挑戦してみるもんですね~
と再確認です。
マサミさんは転職後、10年間も添乗員をされていたそうで
街案内のまさにプロ☆
ちょー的確に見どころに連れてって頂き、
普通だったら見れないようなドクロ教会も見れたり。
そして、現地在住だからこそ知っている
おいしいお店もご紹介頂きました!
How lucky we are!!!
初対面にも関わらず
夜にはご自宅にご招待頂き、
お手製巻寿司までご馳走になっちゃいました!
これがまたうまいのなんのって★
また、イタリアの生活事情も聞けちゃいました。
マサミさんはご主人のお仕事の関係で
ミラノに住んでいるのですが、
なんとVISAを取るまでに2年半もかかったとか。
しかもそれは役所の怠慢が原因なんだそう。。
イタリア人って陽気なイメージがあるけど、
かなり適当なんですね、、、
その代表例の1つに大統領のお話がでてきました。
知らなかったけど、イタリアの現大統領って
ちょい悪どころか、かなり悪おやじだそうで。
整形はするし、浮気はするしで大変みたい...
彼の失言集がネットで出回ってるくらい(笑)
「イタリアといえば. マフィアとピザ。 その次がACミランだ。」
「何て名前だっけ? あの日焼けした男。ああ、バラク・オバマだ。」
「イタリアには可愛らしい女の子がたくさんいるから、レイプをなくすことは無理。」
。。。
それから、2つ目にイタリアの郵便事情の話。
イタリアの郵便局は正確に配達されることがまずないらしく、
きちんと届けたいなら隣国のスイスに行って
出す人もいるくらいらしいのです。
これに関しても色々ネットで見てみると、、、
36年後に配達された手紙のことや、
誘拐犯からの脅迫状が遅れたことなど
笑えない話がいくつも存在するようで。。
いやいや、イタリアがこんな適当な国って
知らなかったなぁ~
そんな生話を教えてくださった、
マサミさんに改めて感謝。
昔から、何かをする時には
「何をするかより、誰とするかが重要」
って思ってきたけど、旅も同じですね。
その国、その都市の印象は
『誰と出会ったか』でより濃く脳裏に刻まれます!
マサミさん、この度は本当にありがとうございました♪
そして、いつかまた"最後の晩餐"を見に
ミラノに戻ってきます~
※レオナルド・ダ・ヴィンチの"最後の晩餐"は
ミラノにあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会にあります。
だけど、事前予約制で今回は見れなかったのです、、、
2010.10.01 Friday | 06:19 | comments(4) | trackbacks(0) | by RISA
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