【03】China:中国で見つけたCOOL JAPAN!
2010.05.03
私が初めて中国を訪れたのは、昨年の12月。
その時知って衝撃的だった事実がこちら↓
中国人の赤ちゃんのズボンは、
おしりに穴が開いているんです!!!
なんでもたれ流せるように・・・とか。
オムツをしている赤ちゃんもいますが、
ノーパンなのか、パンツにも穴が開いているのか、
よく街中とかで、赤ちゃんのおしり見かけます。
ただでさえ、赤ちゃん好きの私ですが、
おもわずおしりを見つめちゃいます♪
みなさんにもこの衝撃が伝えたくて、
ちょっと妖しいですがいつもシャッターチャンスを狙っていました☆
寝台列車の中、お母さんの上で寝てしまった赤ちゃん。
そして、最高傑作品がこれ♪
※ちゃんとママの撮影許可済みです。
みなさんも中国に行った時は要チェケラ!
あ、さすがにこれ(穴あきパンツ)は
Boom Japanに無理ですよねぇ・・・
2010.05.03 Monday | 18:09 | comments(2) | trackbacks(0) | by RISA
2010.05.03
成都では、初めて日本人が経営する、
ゲストハウスに泊まりました。
その名も"Sim's Cozy Garden Hostel"
チベット行きのツアーなども組んでおり、
地球の歩き方にも載っているので
成都・チベットを訪れた人ならお世話になった場所かもしれません。
旅人だった、日本人女性マキさんと、シンガポール人のシムさんが
ラサで出会い、自分たちが望んでいるサービスを兼ね備えた、
ゲストハウスを創ろうとできた場所です。
それはまぁ居心地がよかった☆
ラサ行きのチケットを取っていなかったら、
間違いなく沈没してしまいそうな空間でした。
大通りに面しているのですが、門をくぐるとそこは別世界。
緑のお庭が迎えてくれます。
ゲストハウス内には、BarとRestaurantにテラス、
さらには卓球台とプールテーブルのあるPlay Room、DVD Room。
ネット環境は、全館Free WiFiだし、Computer Roomももちろんあります。
また、DVDと本の無料貸し出しもあるし、
本は2冊持っていけば、別の本1冊と交換してもらうこともできます!
(※ラオスとかでは、古本屋さんでよくこのサービス見かけたけど、
宿にあるなんて便利!!)
それから、自転車も借りれるし、
お洗濯もLaundry Serviceもあるし、自分たちで洗濯できる設備もある♪
いやぁ、本当にすべてこのゲストハウス内で
完結できてしまう完備っぷり。
あと、パーミッションやらガイド手配やら、
最近とてもめんどくさいチベットに関する手配を
日本語でやりとりできるのも、私たち日本人にとっては嬉しいですよね。
(※ゲストハウスには、マキさんの他にもう1名日本人スタッフがいます!)
、個人的に1番嬉しかったサービスは『物々交換コーナー』。
自分のいらなくなった服やら小物やらを置いておけ、
欲しいモノがあれば自由に持っていける、
それだけの単純な仕組み(コーナー)なんですけど、
これがいい!
貧乏性な私は「いらないかも」なモノも、
捨てるのはもったいなくて、「いつか使うかも...」と
持ち歩いてしまいがちなのですが、
誰かが使ってくれるのなら! 置いていけます。
今回、既に重いバックパックの事業仕分けに伴い、
かなりたくさんの小物を置いていったのですが、
それがすぐにほぼカンパケしたのは、見ていて清々しかったぁ♪
代わりに私も1着パンツをもらいました☆
こんな何でもありのSim's Cozy、
旅人から好かれているのがこのメッセージカードからも分かります。
成都はけっこう味わい尽くしたけど、
またいつか泊まりに行きたい、そんな場所です★★★
あ、あと名物中国人がいました!
名前も知らない彼。
日本語を独学で勉強していて、日本人がたくさんいる
このゲストハウスに勝手に出入りしているようで(笑)
いやー、彼の「The 中国人」っぷりに圧倒されまくりで。
あ、「The 中国人」ってのは勝手なイメージですが、
とにかく押しが強いというか。
日本語を学びたい意欲はビンビンに伝わってくるのですが、
こっちが何かをしてても、ガンガン話しかけてくる。
2日目には、テラスに座っていると、
「あ~!」と待ち合わせもしていないのに、
勝手に同じテーブルに座ってきて話してくる。。。
しかも基本的には会話ができる程度なのですが、
時々変な日本語が出てきて、、、
『日本の"ギョウザ"にはすごいファッションがあるんでしょ?』
・・・
あ、銀座のことね!
『僕は日本語"カンピューター"で学んでいます。』
プププ。。。
彼は日本のアニメや漫画が好きで、日本全体にも興味を持っているそう。
彼の夢は"秋葉原に行くこと"なんですって。
時間がゆっくりあれば、彼に中国語習いながら、
私が日本語教えるのも楽しそうかもなぁ・・・
2010.05.03 Monday | 00:24 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA
2010.05.02
中国と言えば、自転車!
ということで、チャリンコ借りてお出かけです♪
こっちの道路には、車道の横に二輪車用の道路があるのですが、
バイクと自転車がたくさん。
そして歩行者もいるし、逆走者もいるし、
時にはなぜかタクシーが進入してきたりしていて。。。
あぁ、怖い・・・
途中、広場にデッカイ毛沢東の像があって、
"中国"って感じしました。
そして、訪れたのは三国志で有名な諸葛亮孔明の博物館
「武侯祠博物館」。
三国志好きの人にはきっとたまらない場所なのでしょうが、
歴史に疎いNon歴女な私にはさっぱり・・・
私には裏側にある、古い町並みを表現した"錦里"という
食堂街が合っているようです。
浅草の雷門の通りみたい!
たくさん並ぶ屋台は、四川ならではか
やっぱり辛いものが多い気が、、、?
歩いていると、四川名物の小吃(シャオチー)を発見!
注文すると、片手でお餅を丸めて、
トーントーンときな粉の中に投げ入れます。
その音がなんともリズミカル♪
お味は、きな粉餅ままでした。
またまた歩いていると、
なにやら女性みんなが決めポーズをして写真を撮る壁が!
きっと幸福の壁に違いないということで、ハイチーズ★
それから、街の中心には百貨店がたくさんあるのですが、
なんと伊勢丹とイトーヨーカ堂もあると聞いて寄ってみました!
入った1Fに化粧品コーナーがあり、
店内はほとんど日本と同じ。
料理は美味しいし、洋服やさんも普通にかわいいし、
私成都になら住めるかも・・☆
2010.05.02 Sunday | 16:45 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA
2010.05.02
稀少動物である大熊猫(ジャイアントパンダ)の研究所が
成都の見所のひとつです。
個人だと少し行きにくい場所と聞き、
ゲストハウスから"パンダツアー"なるものに参加することにしました。
パンダは午後になると動かなくなるそうで、
宿を朝8時に出発し、30分程度で到着しました。
ゲートを入ると、竹の道が続きます。
しばらく行くと、、、
いました!!!
もくもくと竹を食べるパンダ1号!
手を使って器用に食べるその姿は
中に人が入っているんじゃないかと疑うほど。
他にはもう食事を終えて寝ているパンダ2号も!
じゃれ合う、3号4号。
えっと、、何匹いたんでしょう。。
途中、レッサーパンダコーナーもあり、
最後には赤ちゃんパンダコーナー。
大人のパンダと比べて、身軽なのか
ちょこまかよく動きます。
じゃれ合って、落とし合い
その度に観客の歓声が上がります。
2時間位ゆっくりパンダを見て、
かなり癒されました☆
動物って不思議ですねぇ。
順路の最後には博物館があり、パンダの歴史等々が
展示してあります。
中国以外では、世界全国9箇所でだけ、
貸し出されたパンダが見れるようで、
日本にいるパンダもこの研究所出身ということが分かりました!
日本人のツアーグループもいくつか来ていたようなので、
日本からのパンダツアーもありそうですね♪
ちなみにパンダと写真も撮れますが、
大人パンダが500RMB(≒7000円)、
赤ちゃんパンダが1000RMB(≒14000円)です。。。
パンダはそれだけ貴重ってことですかねー!
2010.05.02 Sunday | 16:17 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA
2010.05.02
成都は四川省の省都。
四川は激辛の「四川料理」で有名ですね。
他にも実はパンダの故郷だったり、
歴史好きの人には三国時代の劉備と諸葛亮のゆかりの地
と言えばピンと来るかもしれません。
私たちはここに2泊しましたが、
日本人がいる宿で情報が得られやすかったこともあるかもしれませんが
けっこう十分に成都を満喫することができました。
まずは食事編からご紹介。
最近は日本でも見かけるようになりましたが、
辛い料理と言えば"火鍋"!
ゴマ油たっぷりのたれにつけてマイルドにして食べるのですが、
いや、本場の火鍋は辛い!!!
舌がしびれる辛さ。。。
ビールが進む進む!
地元の人には辛くないのでしょうか?
どうやら体は火照るようで、
脱ぎだすテーブルも・・・
裸で食事って、、、
それから四川料理の代表とも言えるのが
"麻婆豆腐"。
ここ成都には、麻婆豆腐の元祖と言われている
陳さんのお店があるそうで、迷わず行って来ました♪
これも舌がしびれる辛さと聞いていたのですが、
前日に火鍋を食べて慣れたきたのか
うまい☆☆☆絶品です!
麻婆豆腐と一緒に頼んだ他の品もおいしかった◎
あと、男性陣(浩史と豪)に人気だったのが
この坦々面。
ちなみに中国では麺の字ではなく、面の字を使うようです。
火鍋も麻婆豆腐も、辛さ以外はまぁ日本で食べるものと
さほど違いがなかったのですが、
この坦々面は様子が違います。。
スープがほとんどない。
面のコシもない。。
という訳で、味は私にとってはまぁまぁかな。
あと、このお店で初めて食べたのが
湯圓(タンユェン)というデザート。
揚げてないゴマ団子といった感じでおいしかったです。
やっぱり本場の中華料理は美味しい☆
泊まっているゲストハウスで
シェフのお料理教室をやっているというので、
本場の中華を習って帰る気満々だったのですが、
残念ながらシェフがお休みで実現できず、、、
残念です(><)!
あと、昆明でも成都でもよく見かけたのが
dco'sというファーストフード店。
ビーフよりもチキンが中国ではよく食べられるようで、
ケンタッキーのような感じですかね。
1回食べたけど高かった!
面や炒飯が安い食堂で6~7RMB(≒100円弱)で食べれるのに、
dico'sのセットは23RMB(≒320円位)しましたから。。
2010.05.02 Sunday | 15:58 | comments(2) | trackbacks(0) | by RISA
2010.05.01
昆明から成都へは寝台列車で19時間、
寝台はやっぱり寝ている間に移動ができて楽ですね♪
ただ、今回は一緒のコンパートメントだった
おっさんたちが乗り込むやいなや
トランプを始め大盛り上がりーの、
朝は4:30からちょーデカイ声でしゃべり出すという
なんとも迷惑な感じがありましたが・・・
あとは、いくつか座席の種類があるのですが、
私たちは一番安い「硬座×上」にしました。
ご覧のように3段ベッドなのですが、
1番上は天井が低く、座ることができず。。。
でも通路に椅子があるので便利です。
私が過去乗ってきた寝台列車は、
どれも椅子はなかったからなぁ。
成都駅に到着すると、駅はやっぱりキレイ。
でも昆明ではあまり感じなかった、
中国のむんむんした熱気を感じます。
まず人が多い・・・
調べてみるとそれもそのはず、
昆明の人口は518万人で広さが2万1473k㎡、
成都の人口は1103万人で広さが1万2132k㎡でした。
よく地方の人が新宿とか渋谷に来て
「東京は人が多い」と言いますが、
そんな感覚なのかなぁ・・・
※ちなみに東京都の人口が1300万人、広さが2187k㎡です。
確かに東京狭っ、、!
駅に発ち降りても、客引きが寄ってくる様子もなく、
とりあえずタクシーを探すと、
タクシー乗り場と思われる場所には100人以上の列が、、、
宿までは地図上だと2㌔程なので歩けないこともない、
ということでひとまず歩き出しました。
でも地図も大まかだし、方向もよくわからない。
英語ももちろん通じない。。
しばらく歩いてタクシーを止めるも、
地図を見せるとなぜか断られる始末・・・
距離が近いからでしょうか?
乗車拒否をされ続けること5~6回、
ようやく1台のバイクタクシーがつかまり、なんとか宿に着きました!
宿では今回の旅で初の合流者、
前職同僚の豪が既に到着していて迎えてくれました☆
ここは日本人がやっているゲストハウスということもあり、
他にもたくさん日本人がいて、
なんだか不思議な感じ。
それにしても・・・
言葉が通じないって本当に大変なことですね。。。
(5/1)
2010.05.01 Saturday | 00:23 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA
2010.04.30
昆明は雲南省の省都で、雲南省には複数の
少数民族が住んでいるそうです。
それを一度に見れる場所があると聞いて行くことに♪
昆明駅からバスで30分程にある、"雲南民族村"。
(ちなみにバスは一律1元≒14円。安っ!)
ガイドブックにテーマパークとあったのですが、
民族=タイで見た首長族の村という方程式が頭の中にできていて、
期待せずに向かうと・・・
めっちゃデカイ!
そして遠足の子供がいっぱいいる、まさしくテーマパーク、
というか観光地でした。
園内には25の少数民族の村が再現されているのですが、
広すぎて25の村を見きるには
きっと開園から閉園までいないと無理かも。。。
しかも各村に人はほとんど不在・・・
たまにいても、やる気のない門番だけ。。。
やっぱりちゃんとした解説がないと、
こーゆー場所はつまらないな×××と若干来たことに後悔していると
ショーがあるというので行ってみることにしました。
ショーは、筋肉ミュージカルのようなオープニングから始まり、
各民族の生活の様子を踊りと合わせて
寸劇で表現していて、これはよかった!!!
後から見てみると、各村ごとにも
決まった時間にショーがあったらしく、
もしかするとその時間には村人も集合していたのかなぁ。。。
(4/30)
2010.04.30 Friday | 00:01 | by RISA
2010.04.29
中国の「昆明」という都市。
日本語で"こんめい"、英語で"クンミン"と読みます。
おそらく今回の訪問が最初で最後なんじゃないかしら・・・
今回私たちは、チベットを目指すにあたり
チベット鉄道のスタート地点の「成都」に行くために立ち寄った場所です。
これまで名も知らなかった都市。
中国の中でも田舎の都市なんだと思います。
でもその発展ぶりに驚きました!
見てください、この駅前のきれいさ。
街中に高いビルも普通にあるし、
GucciやらVuittonやらのお店もあるし。
中国すげぇ!
だって、この都市、日本で言ったら
福島とかそういう感じじゃないですかね?
あれ?福島もそれ位栄えてますかね??
(福島のみなさん、ごめんなさい・・・)
でも道端や公園など、街中のいろんな所で
トランプや麻雀をしていたりするのが
なんだか平和な感じですよね。
それから、公園とかでもたまに人だかりができていて
何だろう!?と野次馬根性で見に行くと、
1回目は結局何か分からず・・・
2回目の場所では、公園内で社交ダンスが行われていました♪
なんてのどかなんでしょう!
それから、雲南大学の周辺は若者が多くてお洒落・・・と
ガイドブックにあったので行ってみました。
確かに小さな洋服屋さんなんかがたくさんあって栄えてました。
東急百貨まで!!(笑)
午後から歩き周ってかなり疲れましたが、
半日で昆明の中心はほぼ見れちゃいました。
しかも、中国人に道を聞かれる位、私たち馴染んでしまっているので
普通に街ぶらができて心地よかったです☆
(4/29)
2010.04.29 Thursday | 23:12 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA
2010.04.29
中国に到着しましたが・・・ ※ルアンパバーンから昆明へ行く方へ
朝、昆明に到着しバスを降りると、
たくさんの客引きが声をかけてきました。
当然言葉は中国語。
顔が中国人と変わらないから仕方ないのか、
でも他の欧米人たちにも中国語で捲し立てます。。。
だーかーらー、中国語話せないって・・・
とりあえず、地図を見ながら昆名駅を目指します。
地図によると、バスターミナルとすぐ近くのはずなのに
見当たらず、、、
しばらくバスターミナル周辺をさまよい、
色々な人に聞いても分からない。
紙に「鉄道」「駅」などと書いて尋ねても通じません。
ようやく通じたと思うと、
バスで行かなければならない、らしい。
バックパックが重くてあたしがブーブー言うので
ひとまずタクシーに乗ることにしました。
すると、グングン進むし、途中でハイウェイにも乗るしで、
どうやら着いたバスターミナルが地図のものとは違ったようでした。
でもなんとか昆名駅付近のホテルまで辿り着くことができました!
※ルアンパバーンから昆明のバスは
「地球の歩き方 ~チベット~」の昆明ページにある
長距離バスターミナルに到着しなかったので注意です!
到着したバスターミナルから昆名駅周辺までは
タクシーで30分程かかりました。
いやぁ、中国、本当に英語が通じない。。。
日本に来る外国人も同じこと感じているのかしら、、、
2010.04.29 Thursday | 22:52 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA
2010.04.29
ラオスのルアンパバーンでゆっくり過ごした後、
今度は中国を目指します。
国際バスが出ているのですが、
いくつかのツアーデスクに尋ねると、
「24時間」「28時間」「32時間」「36時間」・・・
いったいどの情報が本当なの!?
でもみんな「行ったことないから分からないんだよね~」とお気楽です。
では私たちが試してみましょう!
宿からトゥクトゥクで連れて行ってもらったそこは、
およそ想像していたバスターミナルではなく・・・
中国系の食堂。
でも他にも中国人らしき人がたくさん待っているので大丈夫かな。
出発時間の朝7時になると、ちゃんとバスが来ました♪
既になにやら中華風。
"Sleeping Bus"(寝台)という風に聞いていたので、
日本のリクライニング座席を想像していると。。。
まるで病院のベッドがずらり・・・
確かにSleepingですね。
でももはや寝るしかありません。。。
座っていられない、、、
窓の外は
山・山・山!
でもどんなに高い所でも村があります。
そして牛がいたりして・・・
すると数時間してバスが停車。
何もないところでどうしたんだろう~
こちらトイレ休憩でございました!
この旅初の"青空トイレ"。
自然に男子と女子が分かれ、女性は茂みの中へと消えていきました・・・
(こちらが女性トイレ↓)
ラオスのガタガタ山道を行くこと8時間程、
中国の国境に辿り着きました!!!
出国手続きを済ませ、国境を歩いて渡るのかと思いきや
再度バスに乗り込み進みました。
少しいくと・・・
ドーンッ!
と中国側のアーケードが見えました!!!
タイ⇔ラオスの時は全く国をまたいだ感覚がなかったのですが、
今回は「中国入ったーーー!」という感じです☆
一気に近代化というか。
バスを降りるとすぐにアーミー柄の警備員みたいな人がたくさんいて、
全ての荷物検査をされました。
いや、しっかりしていらっしゃる。
それから、キレイな建物の中で入国手続きを済ませ、
やりました~!!
祝☆3カ国目、We are in China.
ここから更に16時間のドライブの末、
翌朝の8時に中国・昆明という都市に無事到着しました♪
ラオスとの時差が1時間なので、
計算してみると見事に24時間の旅!
Sleeping Busは思った以上に快適、というか苦ではなく、
こうして無事中国に辿り着くことができました☆
そういえば、最後にトイレ休憩で止まったトイレは、
噂の中国風トイレ(仕切りは区切るだけの低いやつで、
ドアはもちろんなく、ドブみたいな溝で前の人のが流れてくるやつ!)で
『本当にあったんだぁ!』と訳の分からない感動を覚えました(笑)
※写真がなくて残念!
p.s.ラオスから中国へ入る方へ
ラオスの通貨Kip(キープ)はとっても弱いので、
国境を離れてしまうとKip→元の両替ができなくなってしまいます。
Kipはできるだけ使い切れる量を両替することをお薦めします♪
(4/29)
2010.04.29 Thursday | 12:36 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA
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