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【07】Namibia:ナミビアで見つけたCOOL JAPAN!

公開!生ウルルン♪ヒンバ族の生活とは!?

さぁ、ヒンバ村に到着しました!

 

昨日も来たので覚えてくれていて、
子供たちは大はしゃぎ♪

 

 

ウルルン1.jpg

ウルルン2.jpg

 

歓迎のダンスをしてくれました!

 

「今晩ここで寝ていくの?」
ってジェスチャーで会話です。

 


早速ですが、暗くなる前に夕飯の準備。

 

ここでは火も水も電気も通っていません。

 

火種が残っていて、すぐに火は熾せるようなのですが、
女性が近所で薪を拾ってきます。


ウルルン4.jpg

 

今夜のメニューは"ピーマンの肉詰め"!

 

何か日本料理を作ろうってことで、
料理隊長ヒロくんに、私補佐。

 

浩史はその間、車で酒場に買出しです。

 

ウルルン3.jpg

ウルルン5.jpg

 

 

一方、ヒンバさんたちもヒンバ料理を作ってくれています。

 

ウルルン7.jpg

 

マイスコーンを水で煮ています。

 

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ウルルン6.jpg

ウルルン9.jpg

 

ピーマンの肉詰め完成☆

 


ちょうど買出し組も戻ってきました。

 

ウルルン10.jpg

 

お酒と4人のヒンバ女性を連れて(笑)

 

そうそう、ガイドのモーゼスはかなりの女好き。

 

2人の奥さんと10人のGirlfriendsがいて、
子供が7人いるとか...

しかも第2婦人はまだ15歳だし!

 


ヒンバ族は家族ごとに集落を築いて暮らしているのですが、
30才の若さでこの家族を築いている、モーゼスは
なかなかのやり手ガイドのようですね。

 

いつの間にか近所の人たちも集まってきていて、
子供を入れるとざっと30人くらいはいました。

 

暗いとヒンバさん見えないんですが、、、

 

 

ピーマンの肉詰めは、ヒンバうけしましたよ~

 

 

ウルルン12.jpg

ウルルン13.jpg

 

 

作ってもらったコーン料理(名前忘れた)は・・・

ごめんなさい...美味しいとは言えない。。

 

最後、煮たマイスコーンに砂糖と牛乳を混ぜて食べたのですが、
その牛乳が発酵してたみたいで、
ちょっとお酒っぽくて、甘酒みたいな感じでした。

 


ヒンバ族はこのコーン料理を毎日食べるそう。

というか、これだけ。


週に1回位はお肉も食べるみたいだけど。

質素な暮らしです。

 


でも、スペシャルDayはお酒とダンスでパーティーです♪

浩史が買ってきた怪しいお酒。

 

 

ウルルン11.jpg

ウルルン14.jpg

 

味は見た目よりいけました。
酸味のあるフルーツカクテルのような感じ。


樽で仕入れたそのお酒を、みんなカップでがぶ飲み。

 

気分がよくなったところで、ヒンバダンスがスタートしました!

 

 

ウルルン15.jpg

ウルルン19.jpgウルルン16.jpg

 


音楽はなく、手拍子と歌とも言えない発声と共に
地団駄踏む感じのダンスです。

 

んー これは是非動画で見て頂きたいです。

 


激しいんだわ、これが。

裸俗だから当たり前なんだけど、
おっぱい丸出しで踊るから、普通に揺れてるし...

 

乾いた土の上で暴れる(踊る)ので、埃がひどいひどい。


だけど、うちらも一緒に踊りました♪

 

 

ウルルン20.jpg

 

中にはなんと、アフリカンダンスの

アフリカチャンピョンもいました!

 

これも当たり前なんだけど、

ヒンバの中にもそれぞれ個性があって面白い。

 

ダンスが上手い子もいれば、
あ、この子明らかに盛り上げ役だな、とか。

 

 


そして、このチャンピョンのジャバラに気に入られたのがヒロくん。

 

散々断ろうとしても断りきれず、

なんと今夜はジャバラのお部屋で一緒に寝ることになったのです!

 


ちなみにヒンバ族のお家はこちら。

 

 

ウルルン17.jpgウルルン18.jpg

 

中は大人2~3人が寝れるスペースです。


うちらは2人で1つのお家を貸してもらって寝ていると、
しばらくしてヒロくんが逃げ帰ってきました。


やはり誘われたそうで、、、(笑)

 

 

しかも、後からジャバラも追いかけてくるではないですか!

 

間にモーゼスの通訳が入り、うちらの部屋でやりとりが始まりました。

 

かなり粘られてたけど、最後にはヒロくん、
「ごめん、僕はイスラム教なんだ。
イスラム教徒は結婚するまで、別の人と寝ちゃいけないんだ。。」
って。

 

なんちゅう言い訳を思い付いてるんでしょう!

 


あ~ あの時のジャバラの寂しそうな顔。

 

確かに女の子から誘ってあげてるのに、
失礼な話ですよねー(笑)

 


蚊帳の外だったうちらにとっては、かなり面白いやりとりでしたが、
当の本人のヒロくんはけっこう必死でした。

 

 


こんなプチハプニングもありつつも、
無事に朝を迎えることができました。


朝起きると、既にみんな起きていて、
焚き火で温まっていました。


 

ウルルン22.jpg

 

昨日の晩の盛り上がりがウソのように静かで、
彼らにとっての日常に戻っていました。

 


最後のお別れは涙涙かしら~
なんて、ウルルン気分でいたら、
意外とみんなあっさり。


一瞬、昨日のことが全て夢だったんじゃないかと思った程でした(笑)

 


でも、洋服のあちこちに付いた赤いバターが
私たちのヒンバ村ホームステイの証となりました。

 


モーゼス、あなたに会え~て 本当によかっ~た~♪


ウルルン23.jpg

 

 

あ、でもレンタカーに付いた赤バターを落とすのには
なかなか苦労したのでした。

 


 


 

2010.07.18 Sunday | 22:05 | comments(2) | trackbacks(0) | by RISA

What a Amazing town, Opuwo!!!

今夜はヒンバ村ホームステイですが、

その前に町散策♪

 

 

これまで私、過去にマサイ族や首長族に会ってきましたが、

どうも観光化されてしまっていて、

感動が薄かったのですが、ここOpuwoは違います。

 

Opuwoの町では、民族村に行かなくても

町を歩いているだけで、様々な民族が普通に歩いています。

 

 

オプウォ3.jpg

オプウォ12.jpg

オプウォ13.jpg

オプウォ5.jpg

オプウォ9.jpg

 

 

というか、生活観丸出しなんです!

 

衝撃的だったのが、スーパーで買い物するヒンバを見た時!

 

 

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オプウォ8.jpg

オプウォ2.jpg

 

 

男性は目のやりどころに困らないんですかね~

 

まぁ、そこら中に普通に歩いてるので、

きっと慣れですね。

 

 

 

ちなみに、こちらはヘレロ族。

 

 

オプウォ10.jpg

 

 

角のような帽子とカラフルな洋服が特徴です。

それから、なぜかヘレロの女性はだいたいデカイ!

 

 

このヘレロ族とヒンバ族は、元々共同生活をしていたと

言われているのですが、

19世紀の中ばにキリスト教の宣教師達の影響を受け、

ヘレロ族は白人の生活に憧れ、伝統衣装を捨て、

ビクトリア調の洋服を着るようになったらしいのです。

 

へ~!!!

 

 

体格の違いにも、この歴史が関係しているのでしょうか?

 

不思議だぁ。

 

 

 

あとは、夜の町もチェックしてきました。

 

 

 

オプウォ4.jpg

 

 

自宅への交通機関が歩きか車しかないので、

Barは夜よりも昼間の方が混みあっていました。

 

 

それでも、Barには数人の民族が戯れていて、

酔っ払いに絡まれた!

 

 

オプウォ6.jpgオプウォ7.jpg

オプウォ11.jpg

 

いやぁ~ 面白すぎです、この町☆

 

異世界極まりないっ!!!

まるで映画や漫画の世界です。

 

 

今夜のヒンバ村ホームステイはいったいどうなるんでしょう・・・!?

 

それでは未知の世界へ行ってきますっ♪

2010.07.17 Saturday | 01:36 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA

ナミビア・オプウォで、ヒンバとデンバに出会ったぁ~♪

今回、ナミビアのOpuwo(オプウォ)という町にやってきた理由、

それはヒンバ族に会うためです!

 

私、なぜか民族フェチなんです。

 

TV番組とかで見た民族、

是非生で見たいってことで、はるばるOpuwoへやってきました。

 

 

ヒンバ族の村へ行くには、ガイドが必要なのですが、

私たちが泊まった宿ではツアーの斡旋をやっていないということで、

まずはガイドハンティングに近所のスーパーへ。

 

買い物を終え、誰かに声をかけようかと思ったら、

すぐに向こうから来てくれました。

 

「Where are you from?」

「What are you doing to do today??」

 

 

ということで、すぐに村へLet's goです♪

 

ただし、その前に買出し。

 

 

貢物.jpg

 

何のかって?

 

これ、村への貢物です!

 

Opuwoでの民族村訪問は、入場料の代わりに

砂糖や油、パンなどの貢ぎ物を献上するんです!!

 

 

 

Opuwo=ヒンバ族だと思っていたのですが、

なにやらこの町には10以上の少数民族が住んでいるとか。

 

 

私たちは、その中でもお薦めと言われる、

「ヒンバ族」と「デンバ族」に会いに行きました。

 

 

こちらは、Opuwoの町から車で20分程のデンバ村!

 

 

デンバ村1.jpg

デンバ村4.jpg

 

デンバ族は上半身裸で、

髪やアクセサリーのビーズ装飾が特徴です。

 

 

デンバ村7.jpg

デンバ村8.jpgデンバ村9.jpg 

てか、赤ちゃん、おっぱい吸いすぎ・・・

でも裸だからいつでも吸えて便利ですねー。

 

 

民族は素っ気無いって聞いてたけど、

みんなフレンドリーだし、

暖かく迎え入れてくれた気がしました。

 

 

デンバ村5.jpg

 

子供たちはストレートのあたしの毛が気になったみたい↑

 

 

デンバ村6.jpg

 

 

続いて、こちらはヒンバ村。

 

 

ヒンバ村1.jpg

ヒンバ村2.jpg

 

 

迎えてくれたのは、なんとガイド・モーゼスの家族でした!

 

 

ヒンバ村6.jpg

 

あ、申し遅れました!

 

こちらが噂のヒンバ族さんたちです☆

 

 

ヒンバ村7.jpg

 

 

彼女たちも上半身裸で、全身赤いのが特徴。

 

しかも、髪の毛から足の指の先まで

本当全身赤い!

 

これぞ生きた芸術品です!!!

 

 

そして実はこの赤、バターと赤土を混ぜたものなんです。

 

 

ヒンバ村3.jpg

 

 

これは、日焼けや虫除け、更に寒さ対策のため

といわれています。

 

それから、衝撃的なことに、

ヒンバ族の女性はなんと一生シャワーを浴びないのです。。。

 

そのため、この赤いバターが

肌を清潔に保つための役割もしているそうな。

 

 

確かにシャワーを浴びていない割には

全然臭くなかったんです。

 

むしろバター臭い、、、(笑)

 

 

 

私もちょっとだけバター土を塗ってもらいました。

 

 

ヒンバ村4.jpgヒンバ村5.jpg

 

 

大満足の民族ツアーを終え、帰ろうとすると

モーゼスからある提案が。

 

泊まっていけば?と言うんです。

 

願ってもいなかった、生の民族の生活が見れるチャンス★

 

 

当日はさすがに準備があるので、

明日の夜泊まらせてもらうことになりました!

 

うわぁ~ 生ウルルンだっ!!!

楽しみ♪♪♪

 

 

2010.07.16 Friday | 03:49 | comments(2) | trackbacks(0) | by RISA

4th Anniversary♪

ナミブ砂漠のプチキャンプから

無事帰還した私たち。

 

5人での旅は残念ながらここまでです。

 

 

それにしても、旅って本当不思議だなぁってつくづく思います。

 

日本だったらきっと知り合っていなかった人たちと、

海外で初めて出会って、こうして一緒に旅して。

 

しかも、twitterつながりとかだし。

 

 

最後にみんなで記念撮影☆

 

 

記念撮影.jpg

 

お互い旅を続けてるから、

またどこかで会えるかもしれません!

 

 

一郎さんとりえさんに別れを告げて、

ヒロくんとは引き続き3人で、

北のオプウォという町に向けて出発です。

 

 

 

あ、そういえば今日は4回目の結婚記念日♪

 

今年は世界一周中で、

どの辺にいるかなぁと思っていたら

なんと@ナミビア!

 

まさかナミビアにいるとは思ってもいませんでした。

 

 

しかも、今日は残念ながら移動日・・・

 

オプウォはスワコップムンドから700kmとかだから、

本当に丸一日車の中。。。

 

 

でも、記念日へのお祝いか、

野生のキリンが見れました!

 

 

野生キリン.jpg

野生キリン2.jpg

 

 

ほぼノンストップで飛ばし、

8時間ドライブの末、夜オプウォに着きました。

 

 

今夜はパスタとビールでお祝いです♪

 

 

Anniversary.jpg

 

そしたら、ヒロくんが南アで買っていたワインを

あけてくれました。

 

しかも、ワインキャップのプレゼントまで★

 

なかなか憎い演出です!

 

 

Anniversary2.jpg

 

 

移動はなかなかハードだったけど、

素敵な記念日になりました。

 

ヒロくん、ありがとっ♪

 

 

 

旅に出てから3ヶ月、

今のところ特にケンカもなくやっています。

 

残り9ヶ月も何事もなく、

来年5回目のAnniversaryを過ごせますように・・☆

 

 

 

2010.07.15 Thursday | 07:58 | comments(2) | trackbacks(0) | by RISA

ナミブ砂漠は赤かった!!!

いよいよナミブ砂漠!

 

面積はおよそ50,000km²、約8000万年前に生まれた

世界で最も古い砂漠と言われています。

 

砂漠の最奥部へは四駆車でないと入れないため、

ジープに乗り換えます。

 

 

ソススフレイへ.jpg

 

 

しばらく走るとジープを降りて、まずは

「デッドフレイ」と呼ばれる場所へ向かいました。

 

 

ナミブ砂漠1.jpg 

 

あたしだけ、別ルートで砂漠の上へ!

 

ナミブ砂漠2.jpg

 

写真だと平面に見えるのですが、

三角形のちょうど頂点で歩きづらかったなぁ・・・

 

頑張って辿り着いた頂上でジャンプッ!

 

 

ナミブ砂漠3.jpg

 

 

砂漠の山の谷間に「デッドフレイ」はありました。

 

デッドフレイ=死湖を意味し、

かつてはここに湖があったそうなのです。

 

今は水が全て干上がってしまっているのですが、

なぜか枯れ木が生きている。。

 

 

デッドフレイ.jpg

デッドフレイ2.jpg

 

教えてもらわなかれば、見落としてしまいそうな

その場所には、なんとも不思議な光景が広がっていました。

 

 

 

続いて、この砂漠で最大の砂丘郡が見られる、

ソススフレイへ。

 

 

ソススフレイ.jpg

 

 

中でも1番大きな砂丘は

「ビックママ」の愛称で親しまれています。

 

 

ビックママ1.jpg

 

なだらかな曲線に母性を感じます(笑)

 

 

ビックママ2.jpg

 

ここはみんなで丘登り。

あたしだけ2つ目で疲労困憊だ・・・

 

 

だけど、頂上からの景色は

一面砂丘で最高でした☆

 

 

ビックママ4.jpg

 

 

下りはアラレちゃん走りで一気に急降下!

 

 ビックママ3.jpg

 

 

 そして、こちらは朝日&夕日スポットの「DUNE45」です。

 

 

Dune45.jpg

 

 

よく見るナミブ砂漠の絵葉書は

大抵ここからの景色だそう。

 

うちらは夕日のタイミングに間に合わなかったので、

翌朝の朝日に全てを賭けました!

 

 

 

そして見えた御来光がこちらっ↓

 

じゃーん!!!

 

 

御来光.jpg

Dune451.jpg

 

思わずため息がでちゃいました。。。

 

 

朝陽に照らされるナミブ砂漠は、

 

 

Dune452.jpg

 

 

赤かった!!!

 

 

 

Dune453.jpg

 

 

空の青と、影の黒とのコントラストが絶妙なんです!

 

絵葉書の景色が目の前に広がっていて、

まさに圧巻!という感じでした。

 

 

自然は本当芸術だなぁ、、、。

 

2010.07.14 Wednesday | 19:17 | comment(1) | trackbacks(0) | by RISA

ナミビアの大自然をゆく!

今日から2泊3日は、

ナミブ砂漠へ向けてドライブです♪

 

第2の都市・スワコップムンドを見て

ナミビアも都会じゃん!と思ったけど、

前言撤回。

 

町を出発して、10分もすれば、

こんな景色になっていました。

 

 

ナミビアドライブ.jpg

 

 

そして、いくつかの大自然の見どころがあります。

 

 

ストップポイント①

 

日本語で月面世界と呼ばれる、

ムーンランドスケープ!

 

ムーンランドスケープ.jpg

 

なんだかデコボコした岩山が続いておりました。

本当の月面もこんなんなのかしら・・?

 

 

 

続いて、ストップポイント②

 

日本名"奇想天外"とやらの

砂漠に生える、謎の植物「ウェルウィッチア」。

 

ヴェルベッチア2.jpg

 

この植物は、なんと

数百年~2000年程も寿命があるらしいのです。

 

1番大きいものは直径が2m近くもありました。

 

ヴェルベッチア.jpg

 

ウェルウィッチアについて調べてみたら、

「世界で最も醜い植物」の第4位にも選ばれている...

とかって、むしろ1位~3位が何か気になる。。

 

そして、よくよく読んでいくと

生涯2枚だけの葉を伸ばし続ける。

 

ん?

 

葉っぱがたくさんのように見えますが、

どうやら2枚の葉っぱが裂けて広がったらしく、

実は葉は2枚だけだとか。

 

なるほど。

それは奇想天外?ですね~

 

 

 

ストップポイント③は、

 

ナミビアの衝撃ビーチ!

「ケープクロス」

 

 

 

ケープクロス1.jpg 

 これ何だか分かりますか?

 

 

実はこの子達↓の群れ。

 

ケープクロス2.jpg

 

何十万頭のオットセイが生息するビーチなんです。

 

彼らは羊のようにメーメーと鳴き、

なかなかキツイ臭いを発しています。

 

この泣き声と臭いは親が子を、

子が親を見つけるためなんだそうです。

 

 

 

また、ストップポイントとは別に、

車の窓からは野生動物が見れるんです!

 

 

ボッキーちゃん.jpg

ダチョウ.jpg

スプリングヴォック.jpg

 

長時間ドライブも全然飽きません!

 

 

あ、そうそう!

 

砂漠へ行く途中のソリタイアという町では

ミーアキャットが見れました☆

 

ミーアキャット2.jpg

ミーアキャット.jpg

 

写真では見たことあったけど、

この立つ姿がなんとも可愛らしかったです。

 

 

 

そして、こんな大自然の中で、

昼はピクニック、夜はキャンプ!

 

 

ピクニック.jpg

Camping2.jpg

Camping3.jpg

 

 

つい先日までのヨハネの生活とは

180度変わりますが、こーゆーのも楽しい♪

 

 

ナミビア=大自然の事前情報は

まさにその通りでした!!!

 

 

2010.07.12 Monday | 05:11 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA

ナミビア第2の都市・スワコップムンド!

7カ国目のナミビアはまた未知の世界。

 

南アフリカの左上で、

ボツワナとアンゴラに挟まれているその国は、

とりあえず、ナミブ砂漠をはじめとした

大自然に圧倒される!

 

というのが事前情報。

 

 

namibiamap.gif

 

 

今回私たちが拠点に選んだのが

ナミビア第2の都市、スワコップムンドです。

 

第2の都市といいながら、人口は約2.5万人。

ナミビア人口全体の約1%しか住んでいません。

 

だけど、大西洋に接するその町のキレイさには

また驚かされました。

 

 

スワコップムンド1.jpg

スワコップムンド2.jpg

 

 

ナミビアはかつてドイツ領だったので、

当時の面影がそのまま残っているのです。

 

 大西洋.jpg

 

初めての大西洋沿いのビーチを歩いていると、

どこからともなく1人の男の人が現れ、近づいてきました。

 

 

なんだろう?と思っていると、

それはキーホールダー売り!

 

なーんだ・・関係ないや、と思いつつ見てみると、

なにやらライチのような木の実に掘り出しました。

 

 

キーホールダー売り.jpg

キーホールダー.jpg

 

 その職人技に、おもわず購入☆

名前もその場で掘ってくれました!

 

 

 

そんなのどかな町、スワコップムンドでは

また驚きの出会いがありました。

 

町のスーパーでトイレを探していると、

 

「あれ?日本人ですか??」

って。

 

 

なんと!

 

これまたtwitterつながりで

連絡を取り合ってた、一郎さんとりえさんにバッタリ★

 

 

世間は狭いというか、

スワコップムンドが狭いというか・・・。

 

 

 

でも、これでナミブ砂漠への面子は揃いました!

 

レンタカー借りて、買出しして

大自然に向けてLet's Go~♪

 

2010.07.11 Sunday | 07:52 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA

初!アフリカ大陸、陸路でGo!~南アからナミビアへ~

過去にアジアや南米を旅してて、

陸路の国境越えは普通に慣れてるけど、

でも、アフリカでのそれって本当にできるの・・・?

 

そう思ってました。

 

 

でも、そんな心配ご無用!

 

こないだのヨハネからケープタウンへの移動に引き続き、

豪華2階建てバスでナミビアへ向けて出発です♪

 

 

Intercape Bus1.jpg

Intercape Bus2.jpg

 

席に座って出発を待っていると、

なんと!日本人が乗ってきました。

 

しかも、それはこれまでtwitterでやりとりをしていた、

ヒロくんではないですか!

 

1回中国の宿ですれ違っていたようなのですが、

これまでニヤミスで会えていなかったのが

いきなりバスで遭遇!

 

すごい偶然☆

 

 

 

そして、快適なバスの窓からはこんな素敵な景色が

楽しめました。

 

 

景色1.jpg

景色2.jpg

 

 

バスに揺られること、10時間で

夜の8時に国境に到着しました。

 

まずは南アフリカ出国の手続き↓

 

イミグレ.jpg

 

ここで荷物チェックもありました。

 

一人一人荷物を空けて、調べられるのですが

乗客はたぶん20人くらいいたのかな?

かなり時間がかかります。

 

バスの運転手さんは早く出発したがっていて、

私の荷物はチェックが終わっていなかったのですが、

大丈夫だからって、

バスに積んでもらい、なんなくスルー。

 

ラッキー♪

 

 

国境はどうやらバスのまま越えたみたいです。。

 

特にゲートがある訳でもなく、

国をまたいだ感覚がありませんでした。

 

再びバスを降りて、今度はナミビア側の入国手続き。

 

 

祝★7カ国目突入~!!!

 

 

翌朝6時には、ナミビアの首都・ヴィントフックに

無事到着しました。

 

そして、そのまま首都には泊まらず、

バスを乗り換え

第2の都市・スワコップムンドへ向かいます。

 

スワコップムンドはナミブ砂漠への

起点となる町なのです。

 

 

朝陽に照らされながら、

再び4時間程のドライブの末、

最終目的地にも無事着きました~!

 

 

 

 初めてのアフリカ大陸での移動、

今までの陸路国境越えで、1番ラクだったかも!?

 

 

2010.07.10 Saturday | 07:12 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA

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