【08】Zambia:ザンビアで見つけたCOOL JAPAN!
2010.07.21
カナダの「ナイアガラの滝」、
ブラジルの「イグアスの滝」、
そしてザンビアの「ビクトリアの滝」。
この3つは、"世界三大の滝"と呼ばれています。
そして、私にとっては今回のビクトリアフォールズが3つ目の滝!
これを見れば、三大滝を制覇です♪
ってことで行ってきました、ビクトリアフォールズへ!!
すんごい勢いで水が流れてましたー!!!
途中からは水しぶきがすごくて、
大雨の中を歩いているみたい。
そして、こんなくっきりした虹見たことない!
って位の虹を見ることができました☆
ナイアガラも、イグアスもけっこう観光地かされていて、
造られた橋を歩きながら滝を眺める感じでしたが、
このビクトリアフォールズは、かなり大自然の中を歩いてゆきます。
まるで、インディージョーンズの世界です!
マイナスイオン120%の森を下ると、
滝つぼに辿り着きました。
ザンビア最大の観光地のはずなのに、
時期のせいか、ほとんど人がいないのも
大自然を独り占めしてる感じでGOOD★
ところで、実はこのビクトリアフォールズ、
ザンビアだけでなく、お隣のジンバブエとの国境の境にあるんです。
ちょうど、この橋の真ん中がザンビアとジンバブエの国境。
そして、この真ん中から谷底へ向けてDIVEできちゃうんです!
その高さ、なんと111m!
大抵のことに興味を示すあたしですが、
バンジーには興味がありません。
なんだって、好んで自殺体験のようなことをしなければならないのか、
その心が知れない。
でも、世の中にはいるんですね~
けっこう女性も飛んでるし。
見ている感じ、ひょいひょいって飛ぶんです。
まぁ、でも想像していたよりは、
その場から下を見るとそんなに高くない?
そして、今したここにも。
物好きさんが↓
「男になる」だとか、「やらねば後悔する」だとか。
高いのになぁ...
あ、値段がです。
$110もするのになぁ...
と思いながら、あたしはカメラマンに徹することにしました。
したらば、シャッターを押すよりも早く飛んじゃった。。。
あらら。
MOVIEも撮ってたんですが、
あたし:「そこからゆっくりしてね~」
と言ってる傍から、
あたし:「あ、速い、一瞬!」
そんな感じでした。
そして、揺れてる浩史↓
笑ってる・・・
完全にいっちゃってますね。
それから、バンジー後ってどうやって元に戻るんだろう?
って前から疑問だったんですが、
吊り上げられてました(笑)
終わった後は、すっきり顔。
よかったね、男になれて!
他にもみんなポンポン飛んでるんですが、
中には直前になって足すくむ人も。
彼は一度はギブアップして、止めようとしたものの再挑戦の様子。
なぜそこまでして・・・
可哀想になっちゃいました。
でも、あたしもやってたら、あんな感じだったかも、、、
おぉ怖っ!
今回は飛ぶ練習だけ。
もうきっと来ないけどねー
2010.07.21 Wednesday | 23:06 | comments(2) | trackbacks(0) | by RISA
2010.07.20
さて、お腹いっぱいのナミビアを後に、
続いてはザンビアを目指します。
スワコップムンドから、バスで、
ナミビア首都・ヴィントフックを抜け
ザンビアのリビングストーンを目指します。
南アフリカからのお馴染み、Intercape社のバスは
ネットで予約ができちゃう優れもの。
移動手配がネットでできるのは、かなり助かります!
スワコップムンドのバス停でバスを待っていると、
3人の日本人と出会いました。
バスの中で話を聞くと、
3人はナミビア駐在の青年海外協力隊員でした!
ちょうど研修後の3日間のお休みが終わり、
翌日から勤務だそうで。
1人は土木系で、役所で新しい道路の建設に携わる方。
2人目は電気系で、現地の訓練校で講師をする方。
そして、もう1人は農業を教えるそう。
私もいつも青年海外協力隊の説明会に行こう行こうと思いつつ、
行けずに旅に出てきてしまったけど、
やっぱり海外で働くっていうのにも興味あるかも・・・
と思ってみたり。
3人とはヴィントフックで別れ、
引き続き、ヒロくんと3人で移動。
移動中はお決まりの大富豪!
2階建てバスの1階は、テーブル席になっているので
やりやすいんです(笑)
と言っても、向かい席には地元の人が座っていましたが。
大富豪になった人が、
パンを1枚多く食べれるとか、
残りわずかのナミビアMoneyでその日の夜のごはんを選べるとか、
旅ならではの賭けをやりながら、
繰り返し繰り返しひたすらトランプしてました。
ザンビア国境には翌日のお昼前には着きました。
国境越えも、今回は荷物検査もなく、なんなくクリア☆
あっさり8カ国目のザンビアに入国~!!!
その後、国境から3時間程のドライブで
最終目的地のリビングストーンに到着しました。
そして、また翌日の朝食当番をかけて
夜な夜なトランプは続いたのでした・・・
2010.07.20 Tuesday | 02:15 | comments(0) | trackbacks(0) | by RISA
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