2010.05.02
成都の歩き方 ~食編~
成都は四川省の省都。
四川は激辛の「四川料理」で有名ですね。
他にも実はパンダの故郷だったり、
歴史好きの人には三国時代の劉備と諸葛亮のゆかりの地
と言えばピンと来るかもしれません。
私たちはここに2泊しましたが、
日本人がいる宿で情報が得られやすかったこともあるかもしれませんが
けっこう十分に成都を満喫することができました。
まずは食事編からご紹介。
最近は日本でも見かけるようになりましたが、
辛い料理と言えば"火鍋"!
ゴマ油たっぷりのたれにつけてマイルドにして食べるのですが、
いや、本場の火鍋は辛い!!!
舌がしびれる辛さ。。。
ビールが進む進む!
地元の人には辛くないのでしょうか?
どうやら体は火照るようで、
脱ぎだすテーブルも・・・
裸で食事って、、、
それから四川料理の代表とも言えるのが
"麻婆豆腐"。
ここ成都には、麻婆豆腐の元祖と言われている
陳さんのお店があるそうで、迷わず行って来ました♪
これも舌がしびれる辛さと聞いていたのですが、
前日に火鍋を食べて慣れたきたのか
うまい☆☆☆絶品です!
麻婆豆腐と一緒に頼んだ他の品もおいしかった◎
あと、男性陣(浩史と豪)に人気だったのが
この坦々面。
ちなみに中国では麺の字ではなく、面の字を使うようです。
火鍋も麻婆豆腐も、辛さ以外はまぁ日本で食べるものと
さほど違いがなかったのですが、
この坦々面は様子が違います。。
スープがほとんどない。
面のコシもない。。
という訳で、味は私にとってはまぁまぁかな。
あと、このお店で初めて食べたのが
湯圓(タンユェン)というデザート。
揚げてないゴマ団子といった感じでおいしかったです。
やっぱり本場の中華料理は美味しい☆
泊まっているゲストハウスで
シェフのお料理教室をやっているというので、
本場の中華を習って帰る気満々だったのですが、
残念ながらシェフがお休みで実現できず、、、
残念です(><)!
あと、昆明でも成都でもよく見かけたのが
dco'sというファーストフード店。
ビーフよりもチキンが中国ではよく食べられるようで、
ケンタッキーのような感じですかね。
1回食べたけど高かった!
面や炒飯が安い食堂で6~7RMB(≒100円弱)で食べれるのに、
dico'sのセットは23RMB(≒320円位)しましたから。。
2010.05.02 Sunday | 15:58 | comments(2) | trackbacks(0) | by RISA
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元気?ダンドリの佳奈子です。
やっと見れました。1ヶ月経つともう中国まで移動していたのね。
楽しそうな旅に見ていてわくわくするよ。
チベットは私も鉄道を使って登った人だから懐かしくてまたその空気を味わいたくなった!
四川料理は・・・いやたしかにおいしいんだけどさ~自分は辛さについていけなかった身なんですげーって思った(笑)
まだまだ楽しい旅は続くね!
こちらも楽しみに見させてもらいます☆
>かなこ
タシデレ!(覚えてる?)
かなこもチベット行ってたんだぁ!!!びっくり☆
意外とダンドリも旅人多かったのかしら。。
いやね、チベットかなりあたしの中で評価高い!(って何様か…)
今のところ、タイ⇒ラオス⇒中国って来て1番だね。
ってか、過去の20数カ国入れても3位以内に入ってくるかもー
また感想等は書きますが。
では、ぼの結婚式でみんなによろしくね♪