2010.09.01
オドビス?オビドス?
世界にはややこしい地名があるものです。
ラオスの「ルアンパバーン」、
最後までルアンパバーンなのか、
ルアンバパーンなのか迷いました。
そして、今回のややこし地名がこちら。
ポルトガルの『オビドス』です。
オドビスだか、オルビスだか、いつも迷いました。
ポルトガル経験者から、
この「オビドス」がよかったとの情報を聞きつけ、
今回行ってきたわけですが、、、
確かによかったです。
白い壁に鮮やかなお花、
外に並べられたお土産たちは
まさにヨーロッパといった感じ?
ただ、本当に小さな町で、1時間もあれば
余裕でぐるっと一周できちゃうんです。
あと、町のあちこちにアズレージョ
(ポルトガル・スペインに見られるタイル)があるって
聞いてたんですが、それは空耳だったのかしら。。。
町の入り口と、教会のそれはすごかったけど、
町全体に見ることはできなかったなぁ。
こんなんが、どこの壁でも見られると
ちょっと期待しすぎてました。。
ポルトガルのオビドス、その地名ゆえ
忘れることはないでしょう。
2010.09.01 Wednesday | 00:45 | comments(2) | trackbacks(0) | by RISA
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これは、町中がアートそのものですね。
原色の色使いにびっくりします。
日本人は、高温多湿で水分を含んだ気候のため中間色を好みますが、やはり乾燥した国は色が映えるのでしょうね。
>タロさん
あっ、もしかすると若干写真の関係で原色に見えているのかもしれません、、、
でも家の壁が白いので、小物のカラーが映えていました♪
日本人は中間色好みなんですね?
わたしはインドやアフリカのパキッと色がスキだなぁ☆