私が前回タイを訪れたのは、確か9年前くらい。

その時はバンコク（しかも安宿街のカオサンが中心）だけだったけど、

タイの印象と言ったら、

「屋台が安くておいしい♪」「貧乏旅行にもってこい！」といった感じ。

それが今回タイを旅してみて驚きました！

『あれ?タイってこんなに都会だったっけ・・』

電車もメトロも使いやすいし、ラッピング電車だし、

車内にはデジタルサイネージ（電子広告）がバンバン流れてるし。

そして、お寿司を初めとする外食および、日本企業の進出がすごい！

ロフトなんて、スペースは日本の店舗の1/10くらいだけど、

品揃えはほぼ変わらない程、いろんなグッズが揃えられています。

プリクラもありました。

でも1番タイで多く見かけた日本企業と言えば

「セブンイレブン」ではないでしょうか。

今日泊まっているタイ北部のチェンラーイという都市にも、

セブンイレブンはあります。

きっともう地元の人にもなくてはならない存在になっている、

そんな位タイの町に浸透しています。

（他に地元のコンビニエンス的なものが見当たりません。

つまり競合がいないのでは？）

タイのこの目覚しい進化の裏には、

きっとまだまだ目に見えない日本企業の存在があるんだろうな、

そんなことを今回のタイ訪問から感じました。

さぁ、いよいよ明日は2カ国目のラオスへ突入です！

果たしてラオスにセブンイレブンはあるのかっ！？

調査してきたいと思います♪