2010.07.16
ナミビア・オプウォで、ヒンバとデンバに出会ったぁ~♪
今回、ナミビアのOpuwo(オプウォ)という町にやってきた理由、
それはヒンバ族に会うためです!
私、なぜか民族フェチなんです。
TV番組とかで見た民族、
是非生で見たいってことで、はるばるOpuwoへやってきました。
ヒンバ族の村へ行くには、ガイドが必要なのですが、
私たちが泊まった宿ではツアーの斡旋をやっていないということで、
まずはガイドハンティングに近所のスーパーへ。
買い物を終え、誰かに声をかけようかと思ったら、
すぐに向こうから来てくれました。
「Where are you from?」
「What are you doing to do today??」
ということで、すぐに村へLet's goです♪
ただし、その前に買出し。
何のかって?
これ、村への貢物です!
Opuwoでの民族村訪問は、入場料の代わりに
砂糖や油、パンなどの貢ぎ物を献上するんです!!
Opuwo=ヒンバ族だと思っていたのですが、
なにやらこの町には10以上の少数民族が住んでいるとか。
私たちは、その中でもお薦めと言われる、
「ヒンバ族」と「デンバ族」に会いに行きました。
こちらは、Opuwoの町から車で20分程のデンバ村!
デンバ族は上半身裸で、
髪やアクセサリーのビーズ装飾が特徴です。
てか、赤ちゃん、おっぱい吸いすぎ・・・
でも裸だからいつでも吸えて便利ですねー。
民族は素っ気無いって聞いてたけど、
みんなフレンドリーだし、
暖かく迎え入れてくれた気がしました。
子供たちはストレートのあたしの毛が気になったみたい↑
続いて、こちらはヒンバ村。
迎えてくれたのは、なんとガイド・モーゼスの家族でした!
あ、申し遅れました!
こちらが噂のヒンバ族さんたちです☆
彼女たちも上半身裸で、全身赤いのが特徴。
しかも、髪の毛から足の指の先まで
本当全身赤い!
これぞ生きた芸術品です!!!
そして実はこの赤、バターと赤土を混ぜたものなんです。
これは、日焼けや虫除け、更に寒さ対策のため
といわれています。
それから、衝撃的なことに、
ヒンバ族の女性はなんと一生シャワーを浴びないのです。。。
そのため、この赤いバターが
肌を清潔に保つための役割もしているそうな。
確かにシャワーを浴びていない割には
全然臭くなかったんです。
むしろバター臭い、、、(笑)
私もちょっとだけバター土を塗ってもらいました。
大満足の民族ツアーを終え、帰ろうとすると
モーゼスからある提案が。
泊まっていけば?と言うんです。
願ってもいなかった、生の民族の生活が見れるチャンス★
当日はさすがに準備があるので、
明日の夜泊まらせてもらうことになりました!
うわぁ~ 生ウルルンだっ!!!
楽しみ♪♪♪
2010.07.16 Friday | 03:49 | comments(2) | trackbacks(0) | by RISA
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あれ?りさちゃん、
微妙にヒンバ族になりきれていないように思えますが。。。(^J^)
せっかくだから、彼女たちのように思いっ切ればよかったのに。。。
こりゃ失敬。
>Sexy Hondaさん
彼女たちは思い切ってるんじゃなくて、日常ですから(笑)
あたしが公開したら、公共ワイセツ罪になっちゃいますよ~