2010.09.18
親子でロマンテック街道をゆく♪ その1.<フランクフルト⇒ハイデルベルク>
オランダからドイツへ、
夜行バスで移動です。
車中、すぐ前の席がゲイカップルで
いちゃいちゃしてるもんだから
目が離せなくて浅い眠りでした。。
ドイツでは私の両親と合流します。
フランクフルト駅のマックで待ち合わせ♪
ちょうど土曜日の早朝だったから、
マックにはオール明けの若者がいっぱい!
どこの国も一緒なんですね~
って、両親を待っていると
知った顔が!!
おぉ☆
ナミビアで一緒に旅して、
タンザニアで1回再会した大学生ヒロくんと
再び再会!
アフリカにいる時より、キレイさっぱりしてて
一瞬気づきませんでした。
そして、すぐに今度は父母と無事に再会★
約5ヶ月ぶりの再会だけど、
普段メールやtwitterで
(うちの両親2人ともtwitterやってるんです!)
連絡取り合ってたから、そんな久しぶりな感じもしないかな。
「もっとヤツレテルかと思った!」
って母に言われたけど、
うちら至って元気です。
さて、荷物をロッカーに預けてフランクフルト観光。
ドイツ在住の知人が、
フランクフルトは30分で見終わる・・・
と言ってたけど、まさにその通り。
だって、日本と変わらない大都会なんだもん。
せっかくなので、「ゲーテハウス」には
行ってきました。
ゲーテって・・・
このお方。
ドイツを代表する詩人・作家です。
ゲーテの本は残念ながら読んだことないけど、
格言集をネットで見つけました。
彼のことばで気になったのはこれ↓
『人間は行きたいほうへ行くがよい。
人間はしたいことをするがよい。
しかし人間は、自然がえがいている道へ、
必ずまた戻ってくるに違いない。』
うんうん。私も昔から、
「人生なるようになる、
その人の人生は神様がそうなるように決めている」
って思ってるから、
(キリスト教徒とかじゃないですが・・)
ゲーテ様に共感ですw
1749年~1775年まで
ゲーテが住んでいたその家には
とても素敵なお部屋がたくさんありました。
こんな素敵な家に住んだら、いい作品が書けそうだわ。。
フランクフルト観光をあっさり終えた後は、
レンタカーを借りてドライブ!
ドイツ車といえばの、ベンツで★
ドイツのロマンティック街道ってよく聞くけど、
実際に道がある訳ではないんですね?
ロマンティック街道はヴェルツブルクからフュッセンまでを
地図上で直線につないだルートで、
街道沿いに点在する
中世都市やお城などの観光資源が豊富なルートを指すみたいです。
まずは、ドイツで最古の大学がある、
学問の街"ハイデルベルク"にやってきました。
ハイデルベルク城からは、
街全体を見渡すことができます。
ハイデルベルク大学はどこだろう~
と思って眺めていると、
どうやらこの大学、まとまったキャンパスがない様子。
街全体がキャンパスのようなもので、
街を歩いていると●●学部らしき建物を見かけました。
そして、夜は学生酒場で乾杯!
学生酒場っていっても
日本の居酒屋を想像しちゃいけませんでした。
ラクガキはいっぱいだけど、
それがまた味を醸し出してる!
ドイツ料理は不味いって聞いてたんだけど、
いける!!
親と一緒なので、お財布気にせず
お腹いっぱい食べさせてもらっちゃいましたw
この歳だったら、親を招待してあげたいところなのですが
なにせ今プー太郎なもので。。
学生の街ハイデルブルクは静かな街で、
きっと私とこーじだけだったら来てなかっただろうなぁ。
親子のロマンティック街道の旅は、
まだ始まったばかりです!
2010.09.18 Saturday | 22:37 | comments(2) | trackbacks(0) | by RISA
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ハイデルベルグ、いい街ですよねあそこはUniversitätが有名ですね・・・
良くも悪くも僕には日常の風景の写真があがっていてなんか落ち着きます
また12月に今度はDuesseldorfで会いましょう!
>Takashiさん
親に持ってきてもらった日経新聞を読んでいたら、
世界最古の新聞がハイデルベルク図書館に保管されてるとか。
見逃しました~…Duesseldorfは非常に楽しみです!!